- トップ
- 企業・教材・サービス
- スマイルゼミ「中学生コース」、対話で導く教材「Coachez」提供
2024年11月21日
スマイルゼミ「中学生コース」、対話で導く教材「Coachez」提供
ジャストシステムは20日、専用タブレットで学ぶ「スマイルゼミ 中学生コース」に「対話で導く教材Coachez(コーチーズ)」を新たに搭載し、来年4月1日から提供開始すると発表した。
Coachezの特長は、対話により子どもの疑問や考えを引き出し、思考を整理していくこと。スマイルゼミの膨大な学習データからつまずきやすいポイントを予測し、どこまで理解しているのかを見極めながら、適切な問いかけを繰り返す。経験豊富な教師のように、段階的に導いていくことで、子ども自身で「わかった!」と答えに辿りつけるように目指していく。また、答えが1つではない記述式の問題にも対応し、さまざまな答え方に対して問題の意図やポイントを踏まえた正誤判定を行う。
Coachezは音声入力のほか、手書き、タイピング、選択肢に対応。対話はタイムライン形式でも表示されるため、いつでもさかのぼって確認することができる。国語、社会、数学、理科、英語の主要5教科に対応しており、バランスよく総合的な学習ができる環境を整えている。
スマイルゼミ中学生コース月額会費は中学1年生8580円から、中学2年生9460円から、中学3年生1万340円から(いずれも税込)。支払い方法、選択するクラス、追加オプションによって異なる。
関連URL
最新ニュース
- GLOE、高校生対象「埼玉eスポーツキャンプ2025」を企画・運営(2025年3月7日)
- 小中学生「将来就きたい職業」は男子1位「野球選手」、女子1位「パティシエ」=アデコ調べ=(2025年3月7日)
- 通信制高校、10代は6割が「良いイメージ」も、親世代は過半数が「良くないイメージ」=プレマシード調べ=(2025年3月7日)
- 総合型選抜の面接、受験生が苦戦したテーマは「自己PRの内容の深堀り」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年3月7日)
- 教育関係者の2人に1人が「GIGAスクール端末の適正な処分方法を把握していない」と回答 =児童生徒のデータプライバシー協会調べ=(2025年3月7日)
- 週4日以上習い事をしている小中学生は36.8%、7割が「やめたくなったことがある」と回答 =ニフティ調べ=(2025年3月7日)
- Webデザインスクールの受講生68.3%の受講生が学習中に挫折しかけた =「CloudInt」調べ=(2025年3月7日)
- 近畿大学とNTT西日本、マイナンバーカードを活用して大学DXを推進(2025年3月7日)
- 星槎大学、教職課程登録学生対象に「教員採用試験対策講座」をオンラインで実施(2025年3月7日)
- TechBowl、Webアプリ開発の楽しさを伝える学習コンテンツ「Ruby Railway入門編」の提供を開始(2025年3月7日)