2024年11月27日
コードタクト、福島県新地町教委と自治体向けDX展示会に12月3日ブース出展
コードタクトは25日、同社スクールタクトの導入自治体である福島県相馬郡新地町教育委員会と、自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2024」にブース出展すると発表した。
新地町教育委員会は、東日本大震災からの復興の中、都会と同等の学習環境で子どもたちの夢を育て、可能性を広げる教育の実現を目指してきた。そのために、ICT教育体制を構築し、GIGAスクール構想以前の2015年から「スクールタクト」を導入している。
スクールタクトの特長であるリアルタイム性や協働性を生かし、児童生徒同士の学び合いの促進や、地域や国を越えた遠隔授業など、これまで数々の実践に取り組んできた。2020年には、全国ICT教育首長協議会による「2020日本ICT教育アワード」で日本ICT教育アワード賞を受賞するなど、ICT先進自治体として高く評価されている。
今回の出展は、新地町教育委員会とスクールタクトによる教育DX推進プロジェクト。ブースでは、新地町でのICT活用事例の紹介や、教員の業務負荷軽減に寄与する機能「振り返りAI分析(β版)」など、スクールタクトのデモ体験も行う。
開催概要
開催日時:12⽉3⽇(⽕)10:00〜17:00
開催会場:仙台国際センター展示棟
ブース番号:48(新地町×コードタクト 教育DX推進プロジェクト)
入場料:無料
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)