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2025年1月10日
エリクソン・ジャパン、仙台市の小3~中1生30人に「ロボット教育プログラム」を実施
エリクソン・ジャパンは、2024年11月30日に、宮城・仙台市の小学3年~中学1年生30人を対象に、エリクソンのロボット教育プログラム「Connect to Learn:デジタルラボ・プログラム」を実施した。
同プログラムは、エリクソンが教育先進国のスウェーデンをはじめ、イタリア、南アフリカおよびインドなど世界43カ国・約50万人の児童生徒(11~16歳)に提供しているもので、ロボット工学、人工知能、電子工学の基礎、ゲームの作成方法などについて、楽しく創造的な方法で学ぶことができる基礎レベルの5つのコースで構成されている。
実施当日は、同社の社員がインストラクターになって同プログラムを提供。約20センチ四⽅の⾞輪付きロボットを組み立て、移動する⽅向や距離をプログラミングで制御し、モーター駆動やセンサー情報を利用するなどプログラミングの基礎を教え、最後にはタイムレースも実施。生徒らにプログラミングの楽しさや、将来的な応用の可能性を感じてもらった。
参加した生徒からは、「みんなでいろんなアイディアを出してプログラミングすることが楽しかった」「ロボットの位置の調整が上手くいかない時はみんなで相談して何度も挑戦した」「自分たちで設定したプログラム通りにロボットが動くのがとても楽しかった。友達にもぜひ進めたいと思った」といった声が寄せられた。
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