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2025年1月20日

ソニー教育財団、2024年度「教育助成論文」入選発表

ソニー教育財団は16日、2024年度「教育助成論文」の入選発表を行った。

射水市立片口小学校

同財団は、毎年 8 月に小学校・中学校、幼稚園・保育所・認定こども園および小学校・中学校の教員から論文を募集し、優れた研究と実践に対して、教育助成金とソニー製品等を贈呈している。

同事業は、1959年にソニー創業者の井深大がはじめた活動で、教育・保育の質の向上と、未来を生きる子どもたちの主体性や感性、創造性の芽である「科学する心」の育みを願い、60 年以上継続している。

論文は「教育実践論文」「保育実践論文」「未来へつなぐ教育計画」の 3種類。2024 年度は全国から239 件の応募があった。

<主な入賞>
教育実践論文<小・中学校対象>テーマ: 「科学が好きな子どもを育てる」教育実践と計画
最優秀校  2校 各助成金 300 万円とソニー製品
射水市立片口小学校(富山県) 科学する心を育む『片口プランⅣ』
福井大学教育学部附属義務教育学校(福井県) 世界の見方を学び、解像度を上げることが好きな子どもたちを育む

保育実践論文<幼稚園 ・ 保育所 ・ 認定こども園対象>テーマ: 「科学する心を育てる」~ 豊かな感性と創造性の芽生えを育む~
最優秀園 2 園 各助成金 300 万円とソニー製品
岐阜市立加納幼稚園(岐阜県) チョウの一生に心ときめかせて
岡崎学園荒尾第一幼稚園(熊本県) 広がりと深まりを生む環境との対話 園生活に埋め込まれている創作意欲

ソニー教育財団 2024年度入選発表

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