2025年2月14日
TAG STUDIO、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」調査結果
TAG STUDIOの「プロリア 英会話」は12日、英語コーチング受講者に実施した、「英語コーチングを始める前に怪しいと感じたか」「実際に通ってみて感じたメリット・デメリット」に関するアンケート結果を発表した。
英語コーチングを始める前に「怪しい」と感じた人は20%。理由は「短期間での成果を強調する広告に疑念を持った」(43.8%)が最多。次いで「具体的な実績の不透明さ」と「費用が高額すぎる」、「講師やコーチの資格が不明確だった」が挙げられた。
実際に受講した結果、90%がその疑念を払しょくできたと回答。主なメリットは「目標達成に特化したカリキュラム」、他には「短期間での英語力向上」など。
デメリットとして最も多かったのは「料金が高い」(48.6%)で、「学習時間の捻出が難しい」という課題も挙げられた。
アンケート概要
総回答数:50票(男性:37人 / 女性:13人 / 未回答:0人)
調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)
調査エリア:全国
調査対象:18歳以上の英語コーチング受講者(20代:22%、30代:50%、40代:24%、50代:4%)
調査期間:1月17日~1月20日
調査・分析:プロリア 英会話 編集部
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」無料オンラインセミナー開催、新セミナーも開始(2025年2月19日)
- NIJIN、オンラインとリアルでの通学が選択できる「NIJINアカデミー」が草津市の補助金交付支援対象に認定(2025年2月19日)
- VISH、奈良県葛城市の公立就学前施設で「園支援システム+バスキャッチ」を導入(2025年2月19日)
- コドモン、東京都北区の保育園25施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月19日)
- 拡大する大学入試「女子枠」について2年前より「賛成」が減少 =河合塾調べ=(2025年2月19日)
- 小中高生の習い事、9割の親が「子どもがやりたがっているかどうか」を重視 =栄光ゼミナール調べ=(2025年2月19日)
- 中高生の子どもを持つ親の18.6%がキャッシュレスお年玉の導入意向あり =ネオマーケティング調べ=(2025年2月19日)
- 就職活動で「自分自身が成長できそうか」を重視する学生が8割超 =学情調べ=(2025年2月19日)
- リクルートマネジメントソリューションズ、「生成AIと学びの環境に関する調査」の結果発表(2025年2月19日)
- 延岡学園、2026年4月に高校生ホワイトハッカーやデータアナリストなどを育成する情報科「TECHLETE」新設(2025年2月19日)