2025年2月21日
NIJIN、日本×ジョージアの小中学生の「オンライン国際交流会」を実施
NIJINが運営するメタバース学童「NIJINアフタースクール」は、3月9日に開催する「国際マインクラフトコンテスト」に向け、日本とジョージアの小中学生の「オンライン国際交流会」を2月9日に実施した。
同コンテストは、「国の魅力が伝わる観光地をつくろう!」をテーマに、日本とジョージアとの間で開催されるもので、日本の子どもたちはマインクラフトで日本の観光地を表現。日本にはどのような魅力があるのか、どのような観光地が人気なのかを調査をして制作物のテーマを決める。
ジョージアの子どもたちも、ジョージアの観光地を表現。日本人とジョージア人の大人の審査員に向け、それぞれマインクラフトの制作物をプレゼンテーションする。
今回のオンライン交流会は、同コンテストに向けたもので、ジョージアは中学生が参加。日本の小中学生は、英語で自己紹介をしたり、英語やジョージア語を調べながらチャットでやりとりした。
マインクラフトプロジェクトのメンバーの小学1年と2年生の児童は、NIJINアフタースクールの紹介やクイズを実施。ジョージア語を調べて、スライドに入れたり、海外の人にも伝わるようにクイズの問題を議論したり、試行錯誤しながら、ジョージアの子どもたちが楽しめるように準備を進めた。
参加した日本の児童生徒からは、「緊張したけどジョージアの中学生と交流できて楽しかった」「中学生に負けないように、制作を頑張る」など、同コンテストに向けた意欲的な声が寄せられた。
関連URL
最新ニュース
- 「先生の駆け込み塾」始動〜コノセルと教員が垣根を越え、個別最適な学びを探る(2025年3月28日)
- 多様なニーズに応える『すらら』 対話による協働的な学習を通して、深い学びを目指す/高知県立須崎総合高等学校(2025年3月28日)
- 小中生「資格・検定取得」の目的、最多は「自信をつけ、自己肯定感を高める」ため=明光義塾調べ=(2025年3月28日)
- 2024年の個人情報保護法改正の後、8割弱の学校でデータ管理体制の見直しが行われた=創朋調べ=(2025年3月28日)
- ヤングケアラーの把握が難しい理由は「家庭内の事情に立ち入ることへの躊躇」64.7%=ヤングケアラー協会調べ=(2025年3月28日)
- 日本の女子高生、62.6%が「プログラミングを活かした仕事はしたくない」=プラン・インターナショナル調べ=(2025年3月28日)
- OVA、児童生徒の自殺対策を目的とした「SOSフィルター」のソースコードを限定公開(2025年3月28日)
- コドモン、香川県高松市の公立保育園等53施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年3月28日)
- CA Tech Kids、都立南多摩中等教育学校でMicrosoft Copilotプログラミング授業を実施(2025年3月28日)
- 中央大学、AI就活面談練習システム「Chu活ボット2.0」リリース(2025年3月28日)