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2025年3月24日

近大附属広島高・中、生徒が設計・制作・プログラムしたロボットで世界大会をめざす

近畿大学は19日、近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校自然科学部が、小学生・中学生・高校生を対象としたロボット競技の全国大会「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2025名古屋」に出場することを発表した。

令和7年(2025年)1月開催の地区大会で優勝した生徒たち (左:チーム『La+』、右:チーム『Overcome the Impossible』)

3月29日・30日に名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)で開催される。出場部門は、World Class Rescue Line(ワールドクラス,レスキューライン、以下RWL)と、Challange Class Rescue Line Entry(チャレンジクラス,レスキューラインエントリー、以下RCL)の2部門。

生徒自身が設計・製作・プログラムを行ったオリジナルロボットで全国大会に挑む。世界大会への出場がかかった上位リーグ「World Class Rescue Line」での優勝をめざす。

大会概要
開催日程:
・1日目 3月29日(土)11:00~18:00
・2日目 3月30日(日)8:30~14:00
開催会場:名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)第3展示館
同校の参加:
・高等学校自然科学部 高校1年生3名 チーム名『La+』出場部門「RWL」
・中学校自然科学部 中学2年生2名 チーム名『Overcome the Impossible』出場部門「RCL」

関連URL

「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2025名古屋」

近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校

近畿大学

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