2025年4月2日
学会振興財団、学会名を「VR研究倫理学会」から「先端技術倫理学会」へ名称変更
学会振興財団は、4月1日から学会名を「VR研究倫理学会」から「先端技術倫理学会」へ名称変更し、VR研究倫理審査委員会を「先端技術倫理審査委員会」へ改称すると発表した。
この名称変更は、急速に進展するAIをはじめとする、先端技術が社会に与える影響の重要性を受け、VR研究倫理のみならず、より広範な先端技術の倫理課題に取り組むことを目的としている。
学会は、AIを主とする先端技術の倫理に関する研究、倫理審査、倫理教育を中心とした学会活動を行う。また、新たに広報委員会と検定委員会を設置し、他の学会や大学などとの提携を強化し連携を進める。 子ども・学生から一般人、士業やIT技術者など、幅広い層を対象とした検定を随時実施し倫理意識の向上に貢献するという。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











