- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本交通、塾・習い事などに利用できる「キッズタクシー」の予約アプリをリニューアル
2025年4月7日
日本交通、塾・習い事などに利用できる「キッズタクシー」の予約アプリをリニューアル
日本交通は、同社が運営するEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)の「キッズタクシー」の予約用アプリを、7日からリニューアルする。
キッズタクシーは、学校や塾への送迎など、忙しい両親の代わりに子どもの移動をサポートする完全予約制のサービスで、乗務員は子育て経験者をはじめ保育士、普通救命講習などの有資格者で構成されており、子どもだけでの乗車も可能。チャイルドシート(0歳~12歳程度)の用意もできる。
対応可能エリアは、お迎え先、お送り先のどちらか一方が東京23区・三鷹市・武蔵野市内に限られており、予約・申込みは専用のスマホアプリからのみ可能。利用の1カ月前から24時間前まで受付ける。
今回、利便性向上を目指して、同アプリのデザインを一新するとともに、機能を強化。連絡帳(チャット)機能のアップグレードや、セキュリティ強化などを行った。新たなアプリは、更新作業の終了後、4月7日正午から配布を開始予定。
EDSは、1万人以上いる同社のタクシー乗務員から選抜された乗務員「エキスパート・ドライバー」が、3つの専門分野「観光」「キッズ」「サポート」で専門的なサービスを提供している。
【リニューアルの概要】
①複数日を選択できるようになった
塾への送迎など、毎日のように決まった時刻や区間で利用する場合、5日分までをまとめて予約できるようになった
②連絡帳の機能をアップグレード
連絡帳(乗務員とのチャット機能)は、これまでは文章だけのやり取りだったが、画像送信にも対応できるようになった。例えば、子どもだけの乗車で、目印となる建物などを伝えたいときに、視覚的な情報として「写真送信機能」を活用すれば、スムーズに乗車できるようになる
③セキュリティの強化
アプリのセキュリティを強化し、ユーザーインターフェース(UI)およびユーザーエクスペリエンス(UX)を向上
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











