2026年3月5日
日本英語検定協会、ビジネス英語テスト連動の公式AIトレーニングアプリ 4月提供開始
日本英語検定協会は3日、ビジネス英語テスト「CEST Business(セスト ビジネス)」と「GCAS(ジーキャス)」に対応した公式AIトレーニングアプリの第1弾を4月から提供開始すると発表した。
同アプリは検定の評価基準と学習プロセスを接続し、「スコアのための英語」から「成果のための英語」への転換を支援するもの。
「CEST Business」と「GCAS」の導入企業は累計900社を超え、大手総合商社、大手金融機関、大手製薬メーカーグループをはじめとするグローバル企業において多くのビジネスパーソンが受験している。
主な活用ニーズは、「発信力を含む4技能を前提とした昇進・昇格条件の設定」「海外取引先との的確な交渉・契約業務への対応力評価」「海外赴任候補者の選抜および事前トレーニング」「外資系企業との取引・協業に必要な英語力の証明」「海外子会社との円滑なコミュニケーション体制の構築」などさまざま。
「CEST Business」はCambridge Englishが開発したビジネス英語4技能オンラインテスト。Reading・Listening・Speaking・Writingを国際基準CEFRで評価する。Reading & Listeningは「コンピュータを用いたアダプティブテスト(CAT)」形式を採用し、受験者のレベルに応じて問題難易度が変化。Speaking・WritingはCambridge Englishにより厳正に採点を行っている。
「GCAS」は、ネイティブ面接官との1対1で行う15分間の対面型スピーキングテスト。英語スピーキング力(ELS:表現の幅・正確さ・流暢さ・やりとり・一貫性)に加え、ビジネスパフォーマンススキル(BPS:発表力・分析力・交渉力)を独立して評価する。面接官が反論・追加質問を行う双方向のインタラクションがあり「英語でビジネスを動かせるか」を測定することを目的としたテスト。
両テストの構成と評価基準に準拠し、機能を順次展開。同アプリは、公式テストの採点基準に準拠した「評価と学習の一体型プラットフォーム」として、企業の人材育成と人事評価を直結させる。
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