- トップ
- 企業・教材・サービス
- GORIL、愛媛県立松山西中等教育学校の生徒を対象に英語教育プログラムを提供
2025年5月8日
GORIL、愛媛県立松山西中等教育学校の生徒を対象に英語教育プログラムを提供
三井物産子会社のGORILは7日、愛媛県立松山西中等教育学校の生徒約160名を対象に、昨秋から同社の英語教育プログラムの提供を開始したことを明らかにした。

昨年12月から今年3月までの期間、同校生徒はGORILの「発音の見える化ツール」や「イントネーションの見える化ツール」「AI判定機能」などを活用して、スピーキング能力、リスニング能力の向上を目指してきた。
その結果、同プログラムを利用した生徒が練習した単語の約88%で、AI発音評価において80点以上のスコアが得られたという。また、同プログラムの利用前後に実施したリスニングクイズでは、100点満点で平均点が10点向上したことも確認された。さらに、生徒134名が回答したアンケートでは、96名が「今後、GORILのレッスンを受けてみたい」と回答しているという。
今後は、同校の英語教員が独自に作成した教材をGORILの学習プログラム内に取り込み、音声の見える化ツールによって発音やイントネーションを自学自習できるような支援などを検討している。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











