2025年5月15日
東京工科大学、新⼊⽣のコミュニケーションツール Instagramが10年連続増の8割超
東京工科大学は13日、2025年度の新入生を対象に実施したSNSなどコミュニケーションツールの利用状況などに関するアンケート調査の結果を発表した。


それによると、SNS利用率では、LINE(99.3%)が2014年の調査開始以来11年間トップ。Instagram(3.0ポイント増82.6%)は10年連続増の8割超となり、X(旧Twitter)を上回り初の2位となった。Instagramは、女子(91.6%)は2022年以降9割超で横ばいに対し男子(4.0ポイント増75.5%)は伸び続けており男女差が縮小している。X(2.7ポイント減78.2%)は3年連続で微減となり、10年ぶりに8割を下回った。
6年連続増のTiKTok(2.5ポイント増48.5%)は、女子(64.8%)が男子の約1.8倍となっている。初めて調査したBeReal.(34.4%)は、女子(47.7%)が男子の約2倍となる半数近くが利用しており、若い世代での人気を裏付ける結果となった。また、Discord(41.9%)は男子(57.1%)が女子の約2.5倍、Pinterest(24.4%)は女子(41.0%)が男子の約3.7倍の利用率となっている。


利用率と共に連絡手段でもLINE(98.3%)が11年間トップ。続いてInstagramのDM(3.3ポイント増51.3%))が初めて半数超となった。3位のDiscord(23.9%)は男子(2.6ポイント増33.9%)が女子の約3倍となっている。XのDM(1.2ポイント減12.6%)は3年連続で減少、キャリアメール(0.2ポイント増13.2%)はこれをわずかに上回った。


動画サービスは、YouTube(98.6%)が2019年以降連続で95%以上をキープ。2位のAmazonプライム・ビデオ(0.4ポイント増46.1%)、3位のAbema(0.5ポイント減29.8%)、4位のNetflix(1.7ポイント増28.9%)はいずれも横ばい。6年連続増のTVer(1.8ポイント増28.6%)はこれらに並ぶ水準となった。

iPhoneの利用率(1.6ポイント減78.0%)は約8割の高水準を維持する一方、昨年に続き2年連続の微減となった。iPhone以外(1.5ポイント増21.9%)は同微増傾向となっている。

電子マネーの利用率ではPayPay(8.7ポイント増69.0%)が3年間で約2.3倍となる約7割に達し、他サービスに比べ大きく伸びている。また、全体でも96.8%が電子マネーを利用している。
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