2025年6月4日
東京デジタルアカデミー、「若手エンジニアコース」令和7年度 受講者の募集開始
東京都は2日、「東京デジタルアカデミー 若手エンジニアコース」令和7年(2025年)度の度受講者募集を開始した。
東京都では、令和4年(2022年)度に「東京デジタルアカデミー」を開講し、区市町村を含む行政職員を対象としたデジタル人材の育成に取り組んできた。
昨年度は、民間の若手技術者を対象とした、「東京デジタルアカデミー 若手エンジニアコース」を開講。若者のキャリアアップと収入アップを実現するとともに、最新技術を身に着けた即戦力のDX人材を都内に輩出することを目指している。今年度も、若手エンジニアコースの受講者募集を開始した。
受講対象者は、35歳以下の都民で、IT企業等への就業を希望されている人(現在就業中の人を含む 都内IT企業等への就業を希望されている人は都外在住でも可)、IT関連の職種の実務経験がある人、リスキリングプログラムを受講可能であること(約4カ月)のすべてに該当する人で、募集人数は500人程度。選考により受講者を決定する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













