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2025年6月5日
チエル、「CaLabo MX」「CaLabo Cloud」管理者向けインターフェースも英語でグローバル対応開始
チエルは3日、語学学習支援システム「CaLabo MX」およびクラウド型授業支援システム「CaLabo Cloud」において、5月から、教員・学生用画面に加え、管理者向けインターフェースにも英語表示機能を新たに搭載したことを発表した。

「CaLabo」シリーズは、全国1300校以上、海外20カ国以上の教育機関で導入されてきた実績とノウハウを活かし、授業内外の学習活動を一貫して支援し、学生の学びを深化させてきた。変化し続ける学習形態に合わせ、BYODの導入支援、生成AIの利活用、学習履歴の統合など、常に最適な学習環境を提供している。
「CaLabo MX」は、語学の「聞く・話す・読む・書く」に特化したクラウド型のMALL(Mobile Assisted Language Learning)システム。AIによる自動採点機能や教材作成支援ツールを搭載し、BYOD環境での活用に最適化されている。授業運営に必要な機能と授業外での課題管理、スマホでの学習も一元的に管理できるため、学習効果の向上と教員の負担軽減に貢献する。
「CaLabo Cloud」は、特別なアプリケーションのインストールを必要としないWebブラウザーベースのクラウド型授業支援システム。BYOD環境においても、学習者画面のモニタリング、ファイル配布・回収、発表などの授業支援機能を容易に利用でき、インタラクティブな授業進行を実現する。Moodle、Microsoft Teams、Google Classroomといった他製品との連携も可能。
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