- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、「CaLabo MX」「CaLabo Cloud」管理者向けインターフェースも英語でグローバル対応開始
2025年6月5日
チエル、「CaLabo MX」「CaLabo Cloud」管理者向けインターフェースも英語でグローバル対応開始
チエルは3日、語学学習支援システム「CaLabo MX」およびクラウド型授業支援システム「CaLabo Cloud」において、5月から、教員・学生用画面に加え、管理者向けインターフェースにも英語表示機能を新たに搭載したことを発表した。

「CaLabo」シリーズは、全国1300校以上、海外20カ国以上の教育機関で導入されてきた実績とノウハウを活かし、授業内外の学習活動を一貫して支援し、学生の学びを深化させてきた。変化し続ける学習形態に合わせ、BYODの導入支援、生成AIの利活用、学習履歴の統合など、常に最適な学習環境を提供している。
「CaLabo MX」は、語学の「聞く・話す・読む・書く」に特化したクラウド型のMALL(Mobile Assisted Language Learning)システム。AIによる自動採点機能や教材作成支援ツールを搭載し、BYOD環境での活用に最適化されている。授業運営に必要な機能と授業外での課題管理、スマホでの学習も一元的に管理できるため、学習効果の向上と教員の負担軽減に貢献する。
「CaLabo Cloud」は、特別なアプリケーションのインストールを必要としないWebブラウザーベースのクラウド型授業支援システム。BYOD環境においても、学習者画面のモニタリング、ファイル配布・回収、発表などの授業支援機能を容易に利用でき、インタラクティブな授業進行を実現する。Moodle、Microsoft Teams、Google Classroomといった他製品との連携も可能。
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











