- トップ
- STEM・プログラミング
- SIGNATE、飲料銘柄を判定するAIモデルの開発に挑戦する学生限定AIコンテスト開催
2025年7月15日
SIGNATE、飲料銘柄を判定するAIモデルの開発に挑戦する学生限定AIコンテスト開催
SIGNATEはアクセルと共同で、飲料銘柄を判定するAIモデルの開発をテーマにしたプログラミングコンテスト「Axell AI Contest 2025」を開催する。

Axell AI Contestは、アクセルがキャンパスOJT型産学連携教育推進財団と共同開催する学生限定のAIコンテスト。昨年は「AI超解像モデルの開発」をテーマに開催し、全国266名の学生エンジニアが参加した。
今年のテーマは「飲料銘柄を判定するAIモデル」。オリジナルの画像データセットを使って、91種類の飲料銘柄を判定するAIモデルの開発に取り組んでもらう。AIによる物体検出技術は、製品の品質管理や商品の在庫管理、監視カメラ映像による異常検知などのさまざまな分野で採用されており、AI技術により著しい技術革新が進む分野となっている。
コンテストはSIGNATEが提供するコンペティションプラットフォーム「SIGNATE」において、7月25日のオリエンテーションを皮切りに8月26日まで開催され、9月26日に表彰式・懇親会が予定されている。全国の学生(高校、高専、大学、大学院)が対象。1位30万円、2位20万円、3位10万円などの賞金が授与される。
応募方法:SIGNATEのコンテストページから参加
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











