2025年8月14日
NTT東日本、横浜市教委主催の「横浜教育イノベーション・アカデミア」に登壇
NTT東日本 神奈川事業部は13日、8月19日に開催される横浜市教育委員会主催の「横浜教育イノベーション・アカデミア」に登壇すると発表した。
横浜市では、教職員や外部有識者、教育委員会事務局職員から構成される「教育課程研究委員会総則部会」と各教科の「専門部会」を組織し、学びの質の向上を図る教育課程の在り方について研究を進めている。
今年度は「全ての子どもが自らの可能性を見いだす学びの実現に向けて~探究的な学びの充実~」をテーマに研究協議会を開催する。
当日は、子どもを中心とした学びの実現に向けて、横浜市内の小・中・高・特別支援学校の児童生徒や大学生が登壇し、それぞれの学びに対する思いを語る。
NTT東日本社員は、第2部の「子ども実行委員による協議」に登壇し、メタバース空間を活用した授業の支援について説明する。
開催概要
開催日時:8月19日(火)受付9:30~
開催会場:関内ホール [横浜市中区住吉町4-42-1]
スケジュール:
・第1部 10:00~12:00 提案「横浜市の教育の可能性」
・第2部 13:15~16:45 講演& ディスカッション
(1)子ども実行委員による協議
(2)今後の横浜の学びの方向性
参加者:横浜市内の児童生徒、大学生、教職員、企業関係者など
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











