- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベネリックデジタル、メタバース商業施設「そらのうえショッピングモール」に小学生向け「キッズ館」開設
2025年8月20日
ベネリックデジタル、メタバース商業施設「そらのうえショッピングモール」に小学生向け「キッズ館」開設
ベネリックデジタルエンターテインメントは、キャラクターショップや47都道府県ショップなどを集積したメタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」の6号館として、8月21日に、小学生をメインターゲットにした「キッズ館」をオープンする。
新たに開設する「キッズ館」は、地下1F~4Fまでを吹き抜けにして、アスレチックのように色々な工夫をしながら2Fや3Fにあるルームにたどりつけるように設計。色々なコンシューマーゲームやスマホゲームを遊んでいる子どもたちや、大人でも簡単にはクリアできないように難易度を調整している。
操作できるアバターも、小学生が使いたくなるようなものを新たにデザイン。ネットの匿名性から、自由に選べることのメリット、デメリットがあり、大人が子どもと偽ること、子どもが大人と偽ることについて、どこまで一緒に楽しむことができるのかを検証しながら、子どもの安全を守るため個人情報の取得や、親の同意を得た子どもしか入れないパスワード付エリア、常時私服警備スタッフを配置するなどの準備もしている。
地下1Fは水中の酸素が無くなる前に地上に戻る迷路フロアになっており、2Fは鬼ごっこやドッジボールができるアクティブフロア、3Fは小学校の授業で習う知識で答えるクイズや、オセロゲームなど、少し考えながら楽しめるシンキングフロア、話し合いなどが出来るコミュニティルームなどを配置。
そらのうえショッピングモールは、スマホやパソコン、タブレットなどからアプリ無しでもログインし、アバターを操作して、オンラインショッピングやライブイベントなどが楽しめるメタバースの商業施設。
キャラクターショップが集積された1号館、東京・神保町の古書店、神田カレーグランプリ受賞店、お茶の水楽器店などが集積された2号館、47都道府県のご当地VTuberが方言で応援大使を務める店が集積された3号館、ゲームショップが集積された4号館、デザイナー、アーティストなどのクリエイターのお店が集積された5号館など、現在250店舗以上の店や、写真展会場、イベント会場などがある。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











