- トップ
- 企業・教材・サービス
- JCOM、震災から得た教訓や経験の伝承映像「震災アーカイブ『未来へつなぐ語り部の声』」最新作を9月公開
2025年8月25日
JCOM、震災から得た教訓や経験の伝承映像「震災アーカイブ『未来へつなぐ語り部の声』」最新作を9月公開
JCOMは、伝承映像「震災アーカイブ『未来へつなぐ語り部の声』」の最新作を9月4日から特設サイトで無料公開する。
震災アーカイブ『未来へつなぐ語り部の声』は、災害から学びや教訓を次世代につなぐ伝承活動の重要性に焦点を当て、2021年から3.11メモリアルネットワークと協働して語り部の映像を配信している取り組みで、一部内容は映像教材として教育現場や企業内研修でも活用されている。
このたび公開される最新作では、福島県双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館で働き、語り部も行う20代若手職員の2人の活動の様子や想いを取材。震災同時小学生として感じたこと、福島のこれからについて語ってもらった。
また、福島県いわき市の中学校における生徒3名と担当教員の取り組みも取り上げ、震災後に生まれ体験していないからこそ、震災を学び、語り継いでいくことの大切さに気づいて始めた活動の様子や想いを聞いた。
この活動をより多くの人へ届けるべく、震災当時、いわき市の中学1年生だったアイドルグループ「アップアップガールズ(2)」の高萩千夏さんがレポーターを務める。
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











