2025年9月8日
内田洋行、福岡教育大学と未来型ICT学習環境の活用に向け包括連携協定を締結
内田洋行は3日、福岡教育大学と包括連携協定を締結した。
協定は、ICTを活用した未来志向の教育環境の構築および、地域に根ざした持続可能な学びの創出が目的。
具体的には、福岡教育大学附属学校の福岡・小倉・久留米の3拠点(附属小・中学校)に一斉整備された未来の学習空間「フューチャークラスルーム」を拠点に、教育環境の実証・検証・改善に継続的に取り組んでいく。ICTが欠かせない未来型の授業開発を推進する拠点であり、次世代の教員育成のための共同研究を進める場としても重要な役割を担う。
また、内田洋行はこれまで培ってきたNEXT GIGAの端末整備、学習ダッシュボードの設計の構築など、多面的な教育ICT支援の実績を活かし、同協定を通じて教育現場の変革を後押ししていく。
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