- トップ
- 企業・教材・サービス
- パラマウントベッド、睡眠の大切さを楽しく学べる副教材「未来をつくる すいみんにどきどき」制作
2025年10月7日
パラマウントベッド、睡眠の大切さを楽しく学べる副教材「未来をつくる すいみんにどきどき」制作
パラマウントベッドは6日、子どもたちが睡眠の大切さを楽しく学び、理解を深めることを目的に、副教材「未来をつくる すいみんにどきどき」を制作したと発表した。
学習指導要領に準拠しつつ、同社の知見を活かして制作された完全オリジナルの副教材で、同社グループの公式キャラクター「ぱらきち」も登場し、子どもたちが楽しく学べる工夫が盛り込まれている。睡眠の重要性や役割、良い睡眠をとるためのポイントについて、イラストやワークを通じて分かりやすく解説しており、保健体育などの授業で活用できるほか、生徒にとっても楽しく読める教材として設計されている。
同教材は、10月から東京都・大阪府・京都府の小学4年生~6年生を主な対象に、ソーシャルサービス社を通じて2万部を無料で提供し、教育現場での活用を通じて、子どもたちが自身の睡眠習慣と生活リズムを見直すきっかけを提供し、健やかな成長を支援していく。
また、関連企画として「未来のベッドアイデアコンテスト」を実施し、子どもたちが思い描く「未来のベッド」の絵画を募集する。厳正な審査のうえ、「パラマウントベッド賞」「よくねむれるで賞」などを選定し、来年3月に東京で開催予定の表彰式で発表、賞品を贈呈する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













