2025年11月20日
教育AI活用協会、「学校現場のAI活用実践コンテスト」ベスト・プラクティスを決定
教育AI活用協会は19日、小学館が運営する教育情報サイト「みんなの教育技術」編集部と共に、「学校現場のAI活用実践コンテスト2025」の最終審査会を11月16日にオンラインで開催し、各部門のベスト・プラクティスを選出したと発表した。
同コンテストは、学校現場における生成AI活用の知見を広く共有し、教育の質向上に資することを目的にした取り組み。今回が初開催ながら、短い募集期間・動画応募という条件にもかかわらず、全国の教員から46件の多様で意欲的な実践が寄せられた。
最終審査会には、審査を通過した9組のファイナリストが登壇し、授業実践・児童生徒支援・校務改善の3部門における取り組みを発表。教育的効果、創意工夫、再現性、生成AIの適切な活用などの観点から審査を行い、各部門のベスト・プラクティスを決定した。
【受賞者の概要】
■授業実践部門
4年生体育科「キャッチバレーボール」での生成AIの活用実践~Geminiは教師と児童の伴走者~」(埼玉県戸田市立戸田第一小学校・佐藤陽介教師)
■児童生徒支援部門
「進路指導における個別最適化を実現する“AI講師”“AI助手”の活用」(東京・成城学園中学高校・都築則幸教師)
■校務改善部門
「職員の自己有用感を高める“AI副主任”の導入~個別最適化と協働的の視点から行った生成AIの活用~」(神奈川県横浜市立金沢小学校・鬼澤大地教師)
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