- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、不登校ポータルサイト「あした研究室」で新たに「不登校サポート塾」を掲載
2025年12月9日
すららネット、不登校ポータルサイト「あした研究室」で新たに「不登校サポート塾」を掲載
すららネットは8日、同社が運営する、不登校の子どもや保護者・支援者を支えるポータルサイトサイト「あした研究室」で、新たに「不登校サポート塾」の掲載を開始した。
不登校サポート塾とは、通常の学習指導に加えて、不登校の子どもが安心して学びに向かえる環境づくりを意識的に行っている塾のこと。例えば、不登校生が通いやすい時間帯の設定、出席扱い制度の相談や伴走、褒めて認める関わりによる自己肯定感の育成、家庭とのコミュニケーションの強化、学校との橋渡しなど、多様な工夫をしている塾を指す。
これらの取り組みはすべて、「学びを軸に再スタートを支える場」としての塾の特性を生かした支援で、同サイトでは従来のフリースクール情報に加え、不登校の子どもたちを受け入れ、学びを軸に再スタートを支える学習塾の取り組みを紹介する。それぞれの施設がどのように不登校生を支えているかを中立的に整理し、保護者が自分の子どもに合った支援を見つけやすくなるようにする。
【サイト概要】
サイト名:不登校ポータルサイト「あした研究室」
対象:不登校の子ども・保護者・支援者・学校関係者
主なコンテンツ:
・フリースクール/<New>不登校サポート塾紹介
・出席扱い制度の活用事例
・専門家コラム・インタビュー
・掲示板機能(保護者・子ども向け)要登録、など
関連URL
最新ニュース
- 「このままでいいのだろうか…」保護者の6割が学校の教育に違和感=SEiRYO学園調べ=(2025年12月9日)
- LINEヤフー、「Yahoo!きっず検索」で検索されたキーワードのランキングを発表(2025年12月9日)
- 高校生の塾費用で「想定以上にかかった」と保護者が感じる項目は授業料=塾探しの窓口調べ=(2025年12月9日)
- 4人に1人以上が生成AIを使う上で困ったことが「ある」= NEXERとアイクラウド調べ=(2025年12月9日)
- 日本語教師の国家資格「登録日本語教員」知名度わずか14%=キャリアバディ調べ=(2025年12月9日)
- 子どもの家庭学習、2人に1人以上の保護者が「悩みアリ」=NEXERと家庭教師のファミリー調べ=(2025年12月9日)
- すららネット、不登校ポータルサイト「あした研究室」で新たに「不登校サポート塾」を掲載(2025年12月9日)
- 中央情報大学校、「Monoxer」活用で「基本情報技術者試験」の免除試験合格率が90%に(2025年12月9日)
- 関西学院、「Cloud Calling for Zoom Phone」全学的に導入 2000回線をクラウドへ移行(2025年12月9日)
- CA Tech Kids、「Tech Kids Grand Prix 2025」の応募総数が1万1554件に(2025年12月9日)














