2026年2月18日
CeeGlass、AIツール「シーグラス スイート」が北海道江別高校に導入
CeeGlassは17日、同社の総合型/学校推薦型選抜対策用AIツール「CeeGlass Suite」(シーグラス スイート)が、北海道江別高校に本格導入されたと発表した。
今回の導入は、生徒が自習で使うツールとしてではなく、学校組織全体で指導の質を底上げするためのインフラとして活用される点が特徴で、「生徒は指導担当の教員を選べない」という課題に対し、AIが客観的な評価基準を提供。担当教員の経験年数や専門分野に関わらず、すべての生徒が高品質で公平なフィードバックを受けられる体制を構築する。
また、従来はブラックボックス化していた個々の教員の指導内容をクラウド上に蓄積。他教員の指導事例を参照できるようにして、校内でのノウハウ共有を促進するとともに、教員の異動や退職に伴う指導知見の喪失を防ぎ、円滑な引き継ぎができるようにする。
さらに、高3生の入試対策(志望理由書・小論文)だけでなく、1・2年次の「情報I」や「探究学習」の授業での自己分析やキャリア教育にも導入でき、単発の受験対策に留まらず、低学年からの3年間を通じた長期的なキャリア形成支援ツールとして活用できる。
「CeeGlass Suite」概要
①「自己分析ツール」:体系化されたフレームワークをもとに設計されたAIとのチャットを通じて生徒の強みや価値観、将来像の深掘りをサポート
②「AI志望理由書添削ツール」:1500枚以上の合格者書類と独自の採点ノウハウ、生徒の経験、大学のアドミッション・ポリシーをもとにAIが分析し、改善点を即時フィードバック
③「AI小論文添削ツール」:構成、論理性、表現の観点からAIが採点・添削。資料型小論文などの画像解析(OCR)にも対応
④「AI面接ツール」:志望理由書に基づいた想定質問をAIが自動生成し、実践的な面接練習が可能
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