2026年5月25日
AI駆動開発協会、非エンジニア向け「AIビジネススキル検定」提供開始
AI駆動開発協会は21日、営業・企画・管理職など非エンジニア層を対象にしたオンライン資格「AIビジネススキル検定」の提供を開始した。

生成AIを業務改善へ活用する実務力を可視化することを目的とする同検定は、ChatGPTなど生成AIの普及が進む一方で、「AIを使える」とされる人材のスキル水準が分かりづらいという企業課題に対応するもの。文章作成だけでなく、業務フロー改善、情報整理、リサーチ、社内ナレッジ活用など、AIを成果につなげる実践的な理解を問う。
出題領域には、LLMの仕組み、モデルの使い分け、クラウドAIとローカルAIの違い、機密情報の扱い、RAG、AIエージェント、外部ツール連携、ハルシネーション対策などが含まれる。AIを「チャットツール」として使うだけでなく、「どの業務をAIに任せるか」を判断できる力を重視している点が特徴という。
また、Claude CodeやCursorなどAI開発支援ツールの普及を背景に、非エンジニアにもAIエージェントや業務自動化への理解が求められていると説明。営業、マーケティング、バックオフィスなど幅広い職種を対象に、「AIを仕事の相棒として使うための共通言語」を学ぶ検定として位置付ける。
受験形式はオンラインの選択式で、随時受験可能。合格者には公式認定証が発行され、履歴書やLinkedInプロフィールなどでAI活用スキルをアピールできるとしている。企業向け団体受験にも対応し、AI研修と組み合わせた社員スキルの可視化にも活用できる。
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