2026年6月4日
スタディプラス、東京都立通信制高校で「Studyplus for School」の運用保守業務を受託
スタディプラスは2日、東京都教育委員会から「令和8年度通信制高等学校におけるStudyplus for School運用保守等業務委託」を受託したと発表した。
教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」は、学習履歴の可視化や教員・生徒間のコミュニケーションを支援するLMS。2025年度に都立新宿山吹高校で先行利用され、その実績を踏まえて、東京都立通信制高校全3校へ導入が拡大した。
通信制高校では、生徒が自学自習を前提に学習を進める一方、教員が学習状況を継続的に把握しにくい課題がある。また、紙教材やデジタル教材を併用することで学習履歴が分散し、一元管理が難しいという問題もある。
同社は2024年度、東京都の「現場対話型スタートアップ協働プロジェクト」の一環として、都立新宿山吹高校に「Studyplus for School」を提供。導入後の教員アンケートでは、85.7%が「生徒の学習記録が生徒理解に役立ちそうだ」と回答したという。
今回の委託事業では、学習履歴データを生徒と教員が共有し、継続的なコミュニケーションにつなげることで、通信制高校における”見えない学習”を”見える学習”へ転換することを目指す。
「Studyplus for School」は、学習記録、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録などを一元化できる教育機関向けプラットフォーム。現在、全国の学校や学習塾など2800校以上に導入されている。
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