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2026年8月7日
学校・企業の「つながらない」「遅い」を解決する ネットワーク障害診断サービスを一般販売開始
マトリックスコミュニケーションズは6日、現在、先行販売中のデベルアップジャパンが提供する通信パケット解析型ネットワーク障害診断サービス「Sonarman(ソナーマン)」の一般販売を開始した。
近年、クラウド利用の拡大や無線LANの普及、オンライン会議やAI動画作成など、企業や学校内のネットワークを流れる通信量が劇的に増加しており、「ネットが遅くて使えない」「Wi-Fiがつながらない」「原因不明の通信障害でアプリが動かない」といった事象が頻発し、業務効率の悪化による生産性の低下を引き起こしている。
また、専任のネットワーク技術者の不足などにより、障害対応の遅れや、ベンダーロックイン、関係者間のコミュニケーション不全といった課題が表面化している。
本サービスは、ネットワーク内に流れる信号を専用装置で収集、熟練技術者が信号を解析して原因を見つけ出し、さらに改善提案を行うネットワーク診断サービス。例えば、毎日同時刻にネットワークが遅くなるといった場合、何が原因なのかを見つけ出し、改善策を提供する。日本人の熟練技術者が直接対応し、丁寧な説明とレポートを行うことで、顧客に安心と継続的なネットワーク改善基盤を提供する。
利用の際、利用者は、ネットワーク内に信号収集用にミラーポートを用意するだけで、すぐに利用できる。収集したパケットデータは、通常外部に持ち出すことはないので、安心して利用できる。本サービスは、常時パケット信号を収集しているため、ネットワーク障害発生時の迅速な解決を支援できる。
■導入効果
本サービスの導入により、以下のような効果が期待できる。
・利用者影響の最小化
学校や企業の現場で発生しやすい「つながらない」「遅い」といった問い合わせに対し、原因を早期に特定することで、業務・授業への影響を抑える。
・障害原因の切り分け時間を短縮
同社の社内検証では、従来数時間を要していた原因切り分けを最短30分程度まで短縮できた例を確認している。
・再発防止策の立案
障害発生時の信号を保存することで、原因を特定し、恒久対策につながる具体的な設定見直しや構成改善を提案する。
・ベンダー間調整の効率化
回線、無線LAN、端末、クラウドサービスなど複数要因が絡む障害でも、通信データの証跡に基づいて切り分けできるため、保守ベンダーとの調整を迅速化できる。
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