2026年10月5日
NEXER Groupとリトルバード幼児教室、幼児教室・小学校受験塾選びの実態と重視ポイントに関する調査
NEXER Groupと幼稚園受験・小学校受験塾「リトルバード幼児教室」は1日、小学校受験・幼児教室に関する調査の結果を発表した。

それによると、幼児教室や小学校受験塾を検討した、または実際に通わせた経験があるかの問いには、「現在通わせている」が3.6%、「過去に通わせていた」が21.2%、「検討したことはあるが、通わせてはいない」が5.2%となった。これらをあわせると、30.0%が幼児教室や小学校受験塾を検討・利用した経験があることがわかる。
一方で、「検討したことはない」と回答した人は70.0%だった。幼児教室や小学校受験塾を実際に検討したことがある家庭は、全体の3割にとどまっている。

次に、幼児教室・小学校受験塾を検討・利用した経験がある人に、どのような教室を選んだかを尋ねたところ、最多は「少人数制教室」48.0%。次いで「大手集団塾」が28.0%、「個別指導」が18.7%と続いた。少人数制教室とは、一人の講師が受け持つ子どもの人数をしぼった指導形態のこと。今回の調査では、大手集団塾よりも少人数制教室を選んだ人が多く、一人ひとりに目が届きやすい環境を重視している家庭も多いことがうかがえる。

次に、幼児教室・小学校受験塾を検討・利用した経験がある人に、教室を選ぶ際に最も重視するポイントを尋ねたところ、最多は「講師の質」で26.7%。次いで、「子どもとの相性」が17.3%、「立地・通いやすさ」が16.0%となった。指導内容だけでなく、誰に教わるのかを重視している家庭が多いことがうかがえる。

次に、幼児教室・小学校受験塾を検討・利用した経験がある人に、教室選びで失敗した・後悔した経験があるかを尋ねたところ、「ある」11.3%、「ない」88.7%となった。

「ある」と回答した人に、どのような点で失敗した・後悔したと感じたか聞いたところ、最多は「子どもとの相性が合わなかった」で71.4%。次いで、「指導内容が期待と違った」が57.1%、「講師との相性が合わなかった」「教室の雰囲気が合わなかった」「保護者へのサポートが十分ではなかった」「その他」がそれぞれ14.3%だった。
後悔した人は全体として少数だが、そのなかでは子どもとの相性や指導内容に関する回答が多く挙がっている。教室を選ぶ際は、見学や体験などを通して、子どもの反応や指導内容が合っているかを確認しておくことも大切といえそう。

最後に、小学校受験の準備において、家庭と幼児教室・塾ではどちらの役割が大きいと思うか尋ねたところ、「家庭の役割のほうが大きい」が41.6%、「どちらかといえば家庭の役割が大きい」が31.2%となり、あわせて72.8%が家庭の役割が大きいと回答した。
一方で、「どちらかといえば幼児教室・塾の役割が大きい」は13.2%、「幼児教室・塾の役割のほうが大きい」は14.0%で、あわせて27.2%だった。
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