2026年10月5日
Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修(初級編)を福岡県みやま市で実施
Polimillは2日、福岡県みやま市の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を実施したと発表した。
■ 研修実施概要
実施自治体:福岡県みやま市
研修カリキュラム:初級編
開催形式:現地・オンラインのハイブリッド開催
参加者数:現地30名・オンライン15名(5団体)
参加者の特徴:生成AIの利用経験がある職員は全体の半分ほど。初めて触れる職員も多く、基礎から学ぶ層が中心
今回の研修には、現地30名、オンラインで15名(5団体)の職員が参加した。会場では受講者同士が活発に意見を交わし、説明のポイントでは深くうなずく姿も見られた。「音声から直接、文字起こしや議事録の作成はできるのか」といった、具体的な業務への活用を見据えた質問も出ていた。
生成AIの利用経験がある人は全体の半分ほどで、初めて触れる方も少なくなかった。それでも、基礎的な説明を熱心にメモしながら、演習にも一つひとつ取り組む様子が印象的だったという。基本操作や活用のイメージを、それぞれ着実につかんでいた様子。
特に好評だったのは、市民向けアンケートの作成演習。ふだんは「何から始めればよいか」と手が止まりがちな業務も、AIからの質問に一つずつ答えていくことで、短時間で質の高いアンケートとして形にすることができる。その手軽さに、参加者の反応も大きいものがあった。
受講者からは、「ゼロから自分で要約を進めるよりも、生成AIのほうから質問を投げかけてもらい、それに答えていくやり方のほうが進めやすかった」といった感想も得た。AIに使われるのではなく、対話を通じて自分の考えを引き出してもらう。そんな生成AIの使い方を体感できた場面だった。
Polimillでは、QommonsAIを導入した自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する対面型研修プログラムを全国で展開している。初級編から上級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走する。研修についてのお問い合わせは、QommonsAIサポート窓口まで連絡する。
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