2013年9月5日
みずほ情報総研と千葉大/福祉・教育などに利用できる手話認識システム開発に着手
みずほ情報総研と千葉大学 黒岩・堀内研究室は4日、モーションセンサーデバイスを活用し、聴覚障がい者のコミュニケーション手段の一つである手話を日本語に自動変換する「手話認識システム」の共同開発に着手したと発表した。
「手話認識システム」は、市販のモーションセンサー(空間内にある対象の位置や動きを計測する機器)デバイスを使って手話者の手首や肘の動きを読み取ることで、あらかじめ登録した単語ごとの特徴データと比較して自動的に単語の意味を推定し、リアルタイムで連携するディスプレイ上に文章形式で表示するシステム。
手話をリアルタイムでテキスト化することで、聴覚障がい者と健聴者との円滑なコミュニケーションを支援することを目的としており、福祉サービスや教育、就労などさまざまな分野への応用が期待できるという。
今回の共同開発では、みずほ情報総研が手話認識システムのアプリケーション開発全般を、千葉大学が手話認識のための技術指導や単語ごとの特徴データの整備を担当する。
2014年の実用化を目指し、今年10月にプロトタイプ版の完成を予定している。
問い合わせ先
みずほ情報総研サイエンスソリューション部
電 話:03-5281-5320
千葉大学
電 話:043-251-1111
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