- トップ
- 企業・教材・サービス
- TAC、IT教育普及貢献で3年連続「CompTIA Outstanding Leader Award」受賞
2019年10月25日
TAC、IT教育普及貢献で3年連続「CompTIA Outstanding Leader Award」受賞
資格の学校TACは24日、米国ラスベガスで開催された「CompTIA Partner Summit 2019」において「CompTIA Outstanding Leader Award」を3年連続で受賞したことを明らかにした。

左から CompTIA Asia Pacific Vice President兼日本支局長 Dennis Kwok 氏、CompTIA Executive Vice President John McGlinchey氏、執行役員 干潟 康夫、CompTIA日本支局 吉村 睦美氏
同社では世界標準のIT資格としてCompTIA認定資格の導入と普及を積極的に進めており、2001年からCompTIA講座を開講。以来、ユーザー向けのIT Fundamentals、Cloud Essentials、IT技術者向けのA+、Network+、Server+、Security+、Project+、Cloud+、CySA+などのCompTIA認定資格に準拠した教材や通信コース、法人向けオンサイト研修を開発・提供してきた。
これらの試験は、特定メーカーの製品に依拠しないノンベンダーであること、実務起点の試験制度であること、顧客ニーズに合ったITスキルを養成できることなどの特徴があり、欧米の多くのIT関連企業で社員教育プログラムの一環として採用されているという。
近年は我が国においてもIT関連企業からの注目度が高く、同社が開発した通信コースや研修が多くの企業で正式に社員研修プログラムに組み込まれるようになり、教材も、企業のみならず大学・専門学校で積極的に採用される事例が増えているとしている。特にIT分野におけるクラウド技術の進展や情報セキュリティ教育ニーズの高まりを受け、その分野の採用例が増えているという。
関連URL
最新ニュース
- 教員の88.5%が「生徒に積極的に辞書を使用してほしい」=辞典協会調べ=(2025年4月1日)
- 子どもが欲しい人が子どもに習わせたい習い事、1位は男子「英会話」、女子「ピアノ」=NEXER調べ=(2025年4月1日)
- NTT東日本×神奈川県教委、「災害時における学びの提供のためのICT支援に関する協定」を締結(2025年4月1日)
- 高知県教委、教育データを活用したまなびの姿を紹介するまんがを公開(2025年4月1日)
- 仙台市・NTT東日本、「第4回Digi田甲子園」地方公共団体部門で準優勝(2025年4月1日)
- セブン銀行、日本体育大学と「コンビニ証明書受取サービス」提供に合意(2025年4月1日)
- 麗澤瑞浪高校、AI時代の世界に挑む共創型リーダー育成に新アントレプレナーシップコース発表(2025年4月1日)
- 日本ユニセフ協会、子どもの権利についての模擬・実践授業の動画公開(2025年4月1日)
- Fora、経産省「探究・校務改革支援補助金2025」活用校の募集を開始(2025年4月1日)
- 東京財団政策研究所、教育における生成AI利活用に関するポータルサイト「Manabi AI」正式版リリース(2025年4月1日)