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2020年12月14日
翔泳社、書籍「ハッキング・ラボのつくりかた」の全文を無料公開
翔泳社は、書籍「ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習」(IPUSIRON:著)を、12月11日~17日の1週間の期間限定で、全ページ無料公開している。
「ハッキング・ラボ」は、ハッキングのための実験環境。同書は、極力コストをかけずに、さまざまな攻撃実験の環境を構築しハッキングを体験する方法を解説。仮想環境により気軽にハッキングを試すことができ、安心して実践的な学習ができる。
刊行から2年、セキュリティを学びたい人だけでなく、ハッカーやコンピューターに関心が高い人など、多くの読者に読まれ続け、Amazonカスタマーレビューは100件を突破。今回、それを記念して、1週間限定で全ページを無料公開することにした。
なお、公開全文を閲覧するには「CodeZine」(開発者向けWebメディア)への登録(無料)が必要。
また、全文公開と同時期に、抽選で1人に東プレ社製の「REALFORCEキーボード」(TKL S / R2TLS-JP4-BK)が当たるキャンペーンも開催。「CodeZine」のアカウントをフォローし、キャンペーン用の投稿から、ハッシュタグ(#ハッキングラボ全文公開)をコメントにつけて、引用ツイートをして応募する。
「CodeZine」は、ソフトウェア開発の現場で役立つ情報を発信するWebメディア。
同書は、「ハッキング・ラボの構築」、「ハッキングを体験する」、「ハッキング・ラボの拡張」の3部構成で、2018年12月7日に発売。A5版・824ページで、定価3800円+税。
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