- トップ
- 企業・教材・サービス
- ボッシュ、廃材で子どもたちの創作活動および教育機会を支援
2021年7月29日
ボッシュ、廃材で子どもたちの創作活動および教育機会を支援
ボッシュは、8月2日にオープンする渋谷区神南ネウボラ子育て支援センター(coしぶや)内のアトリエに、日本のボッシュ・グループの製造現場で発生する廃材を提供し、廃材を使った子どもたちの創作活動および教育機会を支援する。
coしぶやは、子どもたちが創作活動を深めるアトリエや、子育てひろば、コミュニティカフェなどを構え、新しい地域子育て支援の場としての役割が期待されている。ボッシュは、coしぶや内2階のアトリエにおいて、子どもたちが遊び、学びながら廃材を使った創作活動に取り組むというコンセプトに賛同し、製造現場から生じるアルミ角材や緩衝材などの廃材をアート素材として提供する。なお、子どもたちの安全を最優先し、危害を与える恐れのない素材のみの提供とし、必要に応じて加工後に提供する場合もある。
同社は2017年に渋谷区と相互協力のもと地域社会の課題解決に取り組む包括連携協定「シブヤ・ソーシャル・アクションパートナー協定(S-SAP協定)」を締結しており、以来、同社の電動工具を活用して落書きを消す活動や、渋谷に縁のあるゲストを迎えてのイベントの実施を含め、地域のニーズに即した社会貢献活動を実施している。今回のアトリエへの支援も、渋谷区に拠点を置く企業として、その理念に共感したものという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)