- トップ
- 企業・教材・サービス
- 文・理を問わず体系的にAIが学べる教科書『一般教養としての人工知能入門』発行
2022年1月31日
文・理を問わず体系的にAIが学べる教科書『一般教養としての人工知能入門』発行
インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける近代科学社は28日、『一般教養としての人工知能入門』(著者:上野 晴樹)を発行した。
近年では人工知能(AI)の第3次ブームが来ていると言われ、ディープラーニングを中心とした機械学習による本格的な社会実装が始まろうとしている。
2021年度から文・理の区別なく大学初学年からAIに関する教育が実施されることが文部科学省で決まり、AI技術は本格的な過渡期に入っていくという。
そこで本書では、文系学生を含めた様々な分野の読者に向けて、「人工知能が体系的に学べる定番教科書」とするべく、AIの基礎から応用までをほぼ数式なしで解説している。
AIと社会とのつながり、AIの限界についても、これまでの研究の歴史を踏まえて丁寧に解説していることから、大学初学年の学生にも理解しやすい構成だという。
書誌情報
【書名】一般教養としての人工知能入門
【著者】上野 晴樹
【仕様】A5判・並製・208頁
【本体価格】2100円(税込2310円)
【ISBN】978-4-7649-0638-9 C3004
【商品URL】
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











