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2022年2月10日
Google、「セーファーインターネットデー」にインターネットリテラシーを育む取り組み発表
Googleは、2月8日の「セーファーインターネットデー」と、2月1日~3月18日の「サイバーセキュリティ月間」の取り組みを発表した。
子どもたちがテクノロジーを安全に、最大限に活用できるようになるために、インターネット リテラシーを育むための取り組みを2つ発表した。
子ども向けインターネット リテラシー プログラムBe Internet Awesome(日本語版)を公開。オンラインの安全性に関する専門家と共同開発した、無料のインターネット リテラシー プログラム。
子どもたちが安心してインターネットを利用できるように、オンラインで安全に過ごすための基本的な知識を身につけることを目的とし、5つのトピック、Be Internet Smart: Share with Care(気をつけて共有する)。Be Internet Alert: Don’t Fall for Fake(にせ物にひっかからない)。Be Internet Strong: Secure Your Secret(ひみつを守る)。Be Internet Kind: Its’ Cool to Be Kind(思いやりを持つ)。Be Internet Brave: When in Doubt, Talk It Out(まよったら話してみる)から構成。
子ども向けには、楽しみながら自発的に学べるオンラインゲーム「インターランド」。
教師向けには、レッスンプランやカリキュラム。スライド教材、印刷して使えるアクティビティ用教材、教室での注意事項などがパッケージ化されていて、すぐに利用できる。
保護者向けには、Digital Wellbeing ファミリーガイド。他にも、YouTubeの利用を管理するための家族向けガイドや、楽しみながらインターネット リテラシーを学べる塗り絵やペーパークラフトなどを用意する。
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