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2022年2月10日
文溪堂、GIGA端末も有効に活用できる連絡支援システム「スマート連絡帳」4月提供開始
文溪堂は、学校、保護者、児童生徒の3者がつながる新しい連絡支援システム「スマート連絡帳」を4月から提供開始する。
「スマート連絡帳」は、学校から保護者へ児童生徒を介して連絡している「紙の連絡帳」をデジタル化。連絡以外にも、出欠席、検温、授業予定、アンケートなど、多くの機能を搭載し、先生と保護者だけでなく、先生と児童生徒のコミュニケーションも円滑化し、業務の負担軽減の促進を支援するという。
紙の連絡帳を発刊している同社ならではの視点で開発されたシステムで、保護者や児童生徒は、学校から送られてくる様々な連絡を、保護者は自身のスマホやパソコン、児童生徒はGIGAスクール構想によって貸与されたタブレット端末などを利用して、日ごとにまとめて確認できる。
対象は全国の公立・国立・私立の小中学校。1校単位で導入できる学校プランと、各教育委員会が導入できる自治体プランと2種類のプランを用意している。
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