2022年9月5日
夏休み、保護者の8割以上が「子どもの頑張りや成長が発見できた」と回答=やる気スイッチ調べ=
やる気スイッチグループは2日、同社の各スクールに在籍する未就学児~高校3年生までの生徒とその保護者579組を対象に実施した、「夏休みの宿題・自由研究についての親子アンケート」の結果をまとめて発表した。

同調査では、夏休みを直前に控えた今年の7月中旬(7月15~20日)に同社が実施したアンケート結果(569組が回答)との対比も行っている。
それによると、夏休みの宿題の取り組みかたについて質問したところ、夏休み直前の調査では、「締切の直前・夏休みの最終日」に宿題をこなすタイプが最も少なく(7.2%)、夏休みの宿題を前倒しで「すぐやる」(35.3%)または「計画的にこなす」(27.1%)堅実派が主流だった。
今回、夏休み終盤に再度その実態を調べたところ、多少の違いはあるものの、「締切の直前・夏休みの最終日」にやるのは、やはり少数派(16.6%)で、「すぐやる」(24.7%)、「計画的にこなす」(24.0%)が多い傾向であることは変わらなかった。

夏休みの宿題を誰かに手伝ってもらったかを質問したところ、夏休み直前の調査と同様に、「自分で頑張る・頑張った」が最多(62.0%)で、「保護者に手伝ってもらった」割合は結果的に減っていた(45.5%→29.9%)。
夏休みの自由研究は、必須・任意の宿題と合わせると全体の半数以上(夏休み直前52.7%、夏休み終盤56.3%でほぼ同水準)が「取り組んだ・これから取り組む」と回答。
具体的な自由研究の内容は、理科の実験や調査、工作系の内容が多く、また、環境問題やリサイクルなどSDGs関連の調査も目立った。
また、「勉強の計画を立てた」子どもは昨年の45.9%に対して今年は51.3%(目標は立てたが計画は立てなかった子どもは昨年23.4%に対して今年は25.9%)だった。
新型コロナの行動制限がない今年の夏休みは、旅行や友達と会う計画も増えたことで、早目に宿題を終わらせようと計画的に取り組むことにつながったとも考えられる。
「今年の夏休みに子どもが上達したこと・習得したことがあった、子どもの成長が見られたこと」を尋ねたところ、保護者の8割以上(84.8%)が、「子どもが頑張ったことや成長が見られた」と回答した。
具体的には、宿題や夏期講習、部活、手伝いなどのほか、計画性や集中力、自主性、「1人でできるようになった」ことなどが挙げられた。
また、「成長が見られた」と回答した保護者のうち61.9%は、そのことをすでに子どもに伝えたと回答している。
この調査は、やる気スイッチグループの各スクールに通う未就学児~高校3年生とその保護者を対象に、8月22日~26日にかけて、インターネットで実施。有効回答数は579組。
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