1. トップ
  2. イベント・セミナー
  3. オンライン習いごと「SOZOW PARK」、マインクラフトで非認知能力を養う新コース開始

2023年9月11日

オンライン習いごと「SOZOW PARK」、マインクラフトで非認知能力を養う新コース開始

SOZOWは、同社のオンライン習いごと「SOZOW PARK」で、マインクラフトを通じて未来を切り拓く力を育む新コース「ソゾクラコース for Switch/タブレット」と「ソゾクラプログラミングコース for PC」の2つを、10月からスタートさせる。

新コースのカリキュラムは、マインクラフトの技術を学ぶことが目的ではなく、マインクラフトを通じて「未来を切り拓く力」=「非認知能力」を育むことを目標にしており、具体的には自己表現力、目標に向かってやり抜く力、感情コントロール、他者との協働などを実践的に学び身に付けていく。

これらの能力を幼少期に習得することは、将来の幸福度に大きな影響を及ぼすとされており、子どもたちが変化の激しい時代を主体的に生き抜くためにも必要なスキル。

またマインクラフトは、デバイスごとに使えるエディションが異なり、一般的に習いごとではPCでしか参加できない場合も多いが、「SOZOW PARK」ではPCを持っていない家庭や、普段Switchやタブレットでマインクラフトを楽しむ家庭でも最適な環境で学べるよう、デバイスごとに特化したコースを設けている。

Nintendo Switch・タブレットでプレイする生徒向けの「ソゾクラコース for Switch/タブレット」コースは、基本的な建築や「コマンド」「レッドストーン」といったやや難度の高い機能を使いこなすことに取り組み、マインクラフトを通じた表現の楽しさを体験していく。

その後、ゲームを開始してからクリアするまでの時間を競い合う「リアルタイムアタック」や、同じマルチサーバーの中でクラスメイトとゲーム内で互いに協力しあって生存を目指す「共同サバイバル生活」を通じて、課題解決のプロセスを学び、「やり抜く力」や「他人と対話しながら課題に向き合う経験」を培う。

また、PCでプレイする生徒向けの「ソゾクラプログラミングコース for PC」コースは、序盤で様々な建築に挑戦して、マインクラフトを通じた自己表現力を育む。その後、世界各国の教育現場で活用されている教育版マインクラフトを活用して、プログラミングに挑戦。

問題解決のための論理的思考力を磨くと同時に、単なるコーディングの模倣にとどまらず、自分なりの考えを取り入れてアレンジする技術とアイデア実現力を養う。定期的に作品発表会を行い、プレゼンテーションスキルの上達も目指せるコース。

現在、年内では最後の開催となる「SOZOW PARK」無料体験も、9月24日まで開催中。

「無料体験」概要

開催日程:9月24日(日)まで(テーマごとに開催日が異なる)
開催方法:オンライン(Zoom形式)
推奨学年:小学2年〜6年生
体験可能なテーマ:マインクラフト、デザイン、動画制作、ゲームプログラミング
必要なもの:Zoomを使えるパソコンまたはタブレット、ノートや紙、太いペン、その他体験ごとに必要なツール
所要時間:60~75分
参加費:無料

詳細・申込

関連URL

「SOZOW PARK」

SOZOW

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス