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2026年4月23日

社会人1年生・2年生 「初任給」「貯蓄」「年収」「生成AI」「先輩・同僚」などなど =ソニー生命保険調べ=

ソニー生命保険は21日、4月から働き始める社会人1年生、または就職してから1年が経つ社会人2年生で20~29歳の男女に対し実施した「社会人1年目と2年目の意識調査」の結果を公開した。


それによると、社会人1年生に、初任給はどのようなことに使いたいかを尋ねたところ、「貯蓄に回す」(29.8%)が最多、「生活費(食費など)に充てる」(23.0%)、「自分にちょっと良い物を買う」(22.4%)、「親をご馳走につれていく」(21.0%)、「親への贈り物を買う」(19.4%)と続いた。

社会人2年生は、「貯蓄に回す」(28.2%)が最多、「自分にちょっと良い物を買う」(23.8%)、「生活費(食費など)に充てる」(23.0%)、「友人と飲み会・食事会を楽しむ」(20.6%)、「美容・ファッションに使う」(16.2%)が続いた。


自身の初任給の額に満足か不満か聞いたところ、「満足」は62.4%、「不満」は37.6%。年次別にみると、「不満」の割合は、社会人2年生では42.0%と、社会人1年生(33.2%)と比べて8.8ポイント高くなった。年次・男女別にみると、「不満」と回答した人の割合の最多は社会人2年生の女性(46.0%)、最も低くなったのは社会人1年生の男性(28.0%)だった。


“初任給40万円以上”の就業条件や就業環境の魅力については、「魅力的に感じる」は69.5%、「魅力的には感じない」は30.5%。年次・男女別にみると、「魅力的に感じる」と回答した人の割合は社会人2年生の女性(72.4%)が最も高くなった。


続いて、社会人2年生に、社会人1年目の生活で、プライベートな付き合い・交際にかかったお金を聞いたところ、かかった金額の平均は、全体では21万4610円、男性では20万7685円、女性では22万1535円だった。


過去5年間の調査結果と比較すると、かかった金額の平均は、2022年17万068円→2023年21万3448円→2024年20万2990円→2025年19万3693円→2026年21万4610円と推移し、今年は昨年からは20万917円の増加となり、過去5年間で最高額となった。


社会人2年生に、社会人1年目の生活で貯蓄した金額を聞いたところ、「10万円未満」(26.2%)や「50万円~100万円未満」(14.8%)、「100万円~200万円未満」(14.8%)に回答が分かれ、平均は56万円だった。


全回答者に、30歳時点の目標貯蓄額を聞いたところ、社会人1年生では「1000万円~2000万円未満」(20.2%)が最多、「100万円未満」(14.6%)や「500万円~600万円未満」(14.4%)にも回答がみられ、平均は874万円、社会人2年生では「100万円未満」(22.2%)が最多の回答のほか、「500万円~600万円未満」(14.8%)や「1000万円~2000万円未満」(16.4%)にも回答がみられ、平均は1038万円となった。


全回答者に、30歳時点の目標年収を聞いたところ、社会人1年生では「500万円~600万円未満」(26.2%)が最多、「300万円~400万円未満」(17.6%)や「400万円~500万円未満」(13.6%)、「1000万円以上」(11.2%)に回答が分かれ、平均は666万円だった。

社会人2年生では「500万円~600万円未満」(22.4%)が最多、「300万円~400万円未満」(14.8%)や「400万円~500万円未満」(18.6%)、「1000万円以上」(13.6%)に回答が分かれ、平均は722万円だった。平均をみると、社会人2年生では722万円と、社会人1年生(666万円)と比べて56万円高くなった。



社会人2年生の30歳時点の目標年収について、男女別にみると、平均は男性855万円、女性588万円となった。


全回答者に、将来、どの役職まで出世したいか聞いたところ、「課長」が13.1%、「部長」が21.7%、「役員」が13.0%、「社長」が8.0%で、合計した『出世したい(計)』は55.8%となり、「出世したいと思わない」は44.2%だった。


出世したいと思わない人(442名)に、出世したいと思わない理由を聞いたところ、「ストレスを抱えたくない」(29.9%)が最多、「プレッシャーが重い」(29.4%)が続いた。次いで高くなったのは、「責任が増える」(28.3%)、「プライベートの時間が減る」(26.0%)、「自分には向いていない」(24.4%)だった。


全回答者に、職場での行動について、それぞれ社会人として「アリ」だと思うか、「ナシ」だと思うか聞いたところ、≪遅刻・欠勤連絡をメールやLINEでする≫では「アリ」は61.4%、「ナシ」は38.6%と肯定派が多数となった。年次別にみると、「アリ」は社会人1年生では64.8%と、社会人2年生(58.0%)と比べて6.8ポイント高くなった。


≪生成AIによる生成物をそのまま使用する≫では、「アリ」は42.8%、「ナシ」は57.2%と、否定派が多数だった。


≪上司より先に帰る≫では、「アリ」は74.4%、「ナシ」は25.6%。年次・男女別にみると、「アリ」は社会人2年生の男性(69.6%)では7割にとどまった。


≪自分の仕事が残っていても定時で帰る≫では、「アリ」は54.5%、「ナシ」は45.5%。年次別にみると、「アリ」は社会人2年生では57.6%と、社会人1年生(51.4%)と比べて6.2ポイント高くなった。年次・男女別にみると、社会人1年生の女性では「ナシ」(52.4%)が多数派となった。


≪会社の飲み会よりプライベートを優先させる≫では、「アリ」は74.2%、「ナシ」は25.8%。年次・男女別にみると、「アリ」は社会人2年生では、男性(66.8%)が女性(77.2%)より10.4ポイント低くなった。


全回答者に、「完全出社」か「完全テレワーク」か、どちらか一方の働き方を選ぶならどちらを選ぶか聞いたところ、「完全出社」は61.7%、「完全テレワーク」は38.3%となった。男女別にみると、「完全出社」と回答した人の割合は、男性では66.6%と、女性(56.8%)と比べて9.8ポイント高くなった。


全回答者に、先輩社会人に言われたら、やる気が奪われてしまうセリフを聞いたところ、「この仕事向いてないんじゃない?」(20.5%)が最多、次いで、「もういいよ、別の人にお願いする」(18.0%)、「なんでできないかな?」(15.4%)、「やる気ある?」(15.2%)、「私が若いころは○○だったのに」(14.2%)だった。


全回答者に、どのようなときに仕事のモチベーションが上がるか聞いたところ、「新しいスキルが身につく」(21.9%)が最多、僅差で「先輩・上司に努力を認められる」(21.6%)、「先輩・上司に褒められる」(20.5%)が続いた。


反対に、どのようなときに仕事のモチベーションが下がるか聞いたところ、「理不尽な叱責を受ける」(25.3%)が最多、「些細なミスを執拗に責められる」(21.5%)、「仕事が忙しくプライベートな時間を確保できない」(21.3%)、「時代遅れのルール・慣習に縛られる」(21.0%)、「先輩・上司の指示がコロコロ変わる」(20.8%)が続いた。


全回答者に、自身にとっての“生きがい”を聞いたところ、1位「趣味・レジャー」(39.2%)となり、次いで2位「貯金・資産運用」(25.2%)、3位「友人との交流」(23.1%)、4位「自分磨き」(19.5%)、5位「家族・ペット」(17.0%)となった。



全回答者に、目標にしたい先輩のイメージに合う有名人を聞いたところ、男性有名人では1位「大谷翔平さん」、2位「鈴木亮平さん」、3位「木村拓哉さん」となった。女性有名人では1位「天海祐希さん」、2位「有村架純さん」、3位「水卜麻美さん」、4位「北川景子さん」、5位「綾瀬はるかさん」「石原さとみさん」だった。



一緒に頑張りたい同期のイメージに合う有名人を聞いたところ、男性有名人では1位「目黒蓮さん」、2位「佐野勇斗さん」「大谷翔平さん」となった。女性有名人では1位「橋本環奈さん」「今田美桜さん」、3位「芦田愛菜さん」となった。

調査結果の詳細

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