- トップ
- STEM・プログラミング
- SNAPLACE、高校化学の反応350件超をゲームで覚えるパズル『Structura 元素合成』配信開始
2026年8月14日
SNAPLACE、高校化学の反応350件超をゲームで覚えるパズル『Structura 元素合成』配信開始
SNAPLACEは12日、高校化学の無機・有機・高分子の反応を落ちものパズルで覚えるスマートフォンアプリ『Structura 元素合成』を、Google Play(Android)および App Store(iOS)で配信開始したと発表した。

高校化学の無機・有機分野は「AとBを反応させると何ができるか」の積み重ね。教科書や一問一答を眺めるだけでは「見ればわかる」で止まりがちで、沈殿の色や気体の製法、有機の反応系統がなかなか定着しない――という声は受験生から根強くある。本作は、この暗記を「読む」から「手を動かして組み立てる」に置き換えるために開発した。
画面上から降ってくる元素やイオンを、となりに置いてつなげる。HとOがくっつけば −OH、そこに H がもう1つで H₂O。結合手の数と電荷のつじつまが合ったときだけ物質が完成する。
実際には混ぜるだけでは進まない反応は、ゲーム内でも進みません。加熱Δ・電気分解⚡・光hν・触媒cat の4つの実験装置を使い分けて、はじめて反応が起こる。「水は加熱しても分解しない。電気分解ではじめて水素と酸素に分かれる」といった条件の違いごと、体で覚えられる。
収録は無機・有機・高分子の反応356件(図鑑掲載308件)・全46ステージ。接触法・オストワルト法・アンモニアソーダ法・溶鉱炉などの工業的製法から、銀鏡反応・ヨードホルム反応、糖・アミノ酸・タンパク質の呈色反応までを収めた。ベンゼン環は六角形、グルコースは環として描かれ、沈殿は底に沈み、気体は上へ抜ける。
■ 覚えるための仕組み
・ ステージクリアごとに小テスト(3問)。生成物を隠して4択で答える
・ 間違えた反応は記録され、次の小テストで優先的に出題。さらにその材料が盤面に落ちやすくなり、忘れたころにもう一度手が触れる
・ 目的物質ごとの「作り方」ボタンで、降ってくる材料からの手順をいつでも確認できる
・ 元素たちはキャラクターとして登場。ナトリウムは黄色い炎をまとい、フッ素は最強の酸化力を誇る。各ステージは見習い化学者「モル」との短い会話から始まる
※ 本作が扱うのは「反応」。mol計算・化学平衡・電気化学・熱化学・結晶格子などの理論化学(計算分野)は収録していない。
■ 料金
単元1〜3(14ステージ・図鑑91件)は無料で、気体の製法まで丸ごと遊べる。残り32ステージ・図鑑217件は買い切り500円(税込)で開放。追加課金・サブスクリプション・広告・ガチャ・スタミナはない。個人情報の収集も行わない。
■ アプリ概要
名称:Structura 元素合成 ― 化学反応を覚えるパズル
ジャンル:学習×落ちものパズル
OS:Android / iOS・iPadOS
価格:基本無料(単元1〜3)+買い切り500円(税込・全単元開放)
アプリの配信:
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom」の無料オンラインセミナーを9・10月開催(2026年9月16日)
- 「塾は子どもだけでは通えない」送迎する保護者の3人に2人が「送迎の時間が負担」と回答=こうゆう調べ=(2026年9月16日)
- Women AI Initiative Japan、「女性AI人材白書2026」を発表(2026年9月16日)
- 東京・西多摩の中小企業が学生40名とAIで業務改善に挑んだ「産学官金連携成果発表会」19日開催(2026年9月16日)
- GDX、「自治体DXコーディネーター」育成採用と学生向けインターンの募集開始(2026年9月16日)
- 武蔵野大学とTechBowl、共同でAI活用型インターンシップを実施(2026年9月16日)
- 日本AIスキル認定協会、無料のAI学習サービス「ASKラーニング」正式ローンチ(2026年9月16日)
- 教育測定研究所、大学入試学会「第3回大会」へ協賛 テーマは「多様化時代の入試設計」(2026年9月16日)
- 大塚商会、「BYOD・1人1台端末運用の負担を減らす実践セミナー」29日開催(2026年9月16日)
- 河合塾、「探究学習の進路接続」と「年内入試対応」をテーマに教員向けセミナー開催(2026年9月16日)










