- トップ
- 企業・教材・サービス
- WARK、eラーニングコンテンツ制作の受注件数が昨年の3倍に
2024年12月11日
WARK、eラーニングコンテンツ制作の受注件数が昨年の3倍に
WARKは8日、各社オリジナルのeラーニングコンテンツ制作/受注件数が昨年の3倍になったことを発表した。
同社は、企業のデジタル化が加速し、人材育成の重要性がますます高まっていることが理由だが、人材育成支援のための自学習用のコンテンツメディアが現況、飽和状態になり、各社独自のコンテンツを作り始めたことも受注増に起因すると分析。
コロナ禍で急激に高まったeラーニング需要も、コロナ禍以降、通常の実地研修が元に戻ったことでeラーニング需要が大きく下落。2024年になってeラーニングの需要が戻り始めたという。
その理由に、社内のオンライン会議と自学習用のコンテンツメディアを社内でシェアするだけでは学習効果が上がらないため、新たに各企業ごと(部署ごと)に学習効果の高いコンテンツを作りたいとのニーズが高まったことが1点、過去の古いラーニングコンテンツを新しく作り直したいというニーズが2点目、そして映像だけではなくAIやXR、イマーシブを活用した未来型のトレーニングを行いたいというニーズが出てきたことが要因とも分析。
同社では、AIやVRの活用、マイクロラーニング、ゲーミフィケーションなどを取り入れたラーニングコンテンツ制作で人材育成に寄与していくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













