- トップ
- 企業・教材・サービス
- 文響社、間違い探しだから勉強したくなる小学生向け新感覚学習ドリル発売
2025年1月14日
文響社、間違い探しだから勉強したくなる小学生向け新感覚学習ドリル発売
文響社は9日、遊びながら勉強できる小学生向け新感覚ドリル「まちがい発見!ドリル」を、全国の書店およびオンラインストアで発売した。
ドリルでは、学校で学習した内容を間違い探し形式で復習する。興味をもって間違いを探すので、子どもの集中力が強化され、物事に最後まで根気よく取り組む力が身につくことが期待される。また、一つひとつをしっかり確認する注意力も向上する。
2つの絵を見比べるのではなく、子どもが勉強したことを思い出しながら正しいかどうかを照合する。思い出すことで脳が活性化し、学んだことを効率的に定着させることができるという。さらに答え合わせ後の練習問題に取り組むことで、確実な学力の向上を目指す。
小学1年生のこんご・さんすう、小学2年生の国語・算数、小学3年生の国語・算数の計6冊を発売した。どのドリルも新学習指導要領対応で、子どもが間違えやすいポイントを1冊で解消できるラインナップとなっている。各B5判64ページで定価1375円(税込)。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













