- トップ
- 企業・教材・サービス
- SEGA XD、ゲーミフィケーションの発展と普及を目指す「ゲーミフィケーション研究所」発足
2025年2月6日
SEGA XD、ゲーミフィケーションの発展と普及を目指す「ゲーミフィケーション研究所」発足
セガ エックスディーは5日、ゲーミフィケーションの発展と普及を目指す「ゲーミフィケーション研究所」を発足した。
ゲーミフィケーションとは、ゲームのメカニズムやゲームのデザイン要素を非ゲーム分野に応用することで、ユーザーのモチベーションを高め、ロイヤリティーを強化し、その行動に影響を及ぼすこと。ゲーミフィケーション研究所では、ゲーミフィケーションが持つ本質的な価値である「内発的動機付け」に着目して、「ついやってしまう」「ついやりたくなってしまう」人間の特性や手法、体験設計などを研究し、成果を発信していくことでゲーミフィケーションの普及を目指していく。
その第1弾として、東京学芸大学と連携して「教育現場のためのゲームフル イノベーションProject」をスタートする。同プロジェクトでは、学校現場を取り巻く環境、特に教員同士、保護者や学外関係者とのコミュニケーションを軸に、現場教員の課題解決を目指す。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











