2026年2月2日
アジアクエスト、京都先端科学大学と共同でビジネスコンテストを実施
アジアクエストは、京都先端科学大学(KUAS)と共同でビジネスコンテストを2025年9月24日~12月17日に実施した。
同ビジネスコンテストは、アジアクエストとKUASが共同で行うR&Dプラットフォーム「産業AI研究室」が主催し、次世代を担うDX人材の実践的な育成を目的としたもの。
KUAS工学部の学生とアジアクエスト社員がチームを組み、デジタルツインを活用した建設DXソリューションの「3D K-Field」を題材に、建築業界にとどまらない企業の新規事業の創出と提案に取り組んだ。
「3D K-Field」とは、鹿島建設とアジアクエストが共同開発した建設DXソリューション。
デジタルツイン技術により、リアルな現場の状況をそのままデジタルの世界に反映することで、より直感的に把握しやすい管理状況の実現を可能とするツール。2022年にはグッドデザイン賞を受賞した。
GPSや測位ビーコンなどのIoTとBIM(建物の3Dモデル)を組み合わせた「3D K-Field」は、全体ビューで誰がどこで作業をしているかをひと目で確認でき、俯瞰もクローズアップも自由自在。特定エリアのマーク表示によって、作業範囲指定や危険区域の可視化などもできる。
現場作業の詳細を日々確認する作業間連絡調整会議で「3D K-Field」を用いて各種指示を行えば、作業関係者は全体を俯瞰しながら自身の作業場を紐づけられ、直感的に状況把握が可能。建設現場の遠隔一元管理の可視化をデジタルツインで実現する「3D K-Field」は、建設現場のDXにつながる。
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