2026年2月2日
千葉工業大、総合科学特論「web3/AI概論」第4期を4月16日から開講
千葉工業大学は、Microsoftが開発中の戦略思考型AIシステム「Amplifier」を教育カリキュラムに導入し、4月16日から総合科学特論「web3/AI概論」第4期を開講する。
第4期目では、AIが自律的にタスクを遂行する「AIエージェント」との協働を中核テーマに据え、学生と社会人の混合チームで社会課題解決に取り組む次世代人材を育成。受講生は、AIエージェントのメカニズムを理解した上で、自分専用のAIエージェントを開発することも視野に入れながら、7月16日まで、毎週2時間、全13回の講義に取り組む。
同講座の科目責任者は、学長でもあり変革センターの所長でもある伊藤穰一氏で、1月30日から募集を開始している。2025年度にはAIと対話しながらソフトウェアを開発する手法「バイブコーディング」で、プロダクト開発経験者を2.6倍に増加させており、この実績を土台にさらなる進化を図る。
同講座は、従来型の一方向的な講義形式ではなく、「反転授業」と「プロジェクトベース学習」(PBL)を組み合わせた先進的な教育手法を採用。「理解」→「実践」→「発表」の3フェーズで構成されており、前半(第1〜4回)の「基礎理解」(AIエージェント時代の開発プロセス)では、AIエージェント活用の全体像、課題発見と問いの深掘り、価値仮説づくり、GitHub協働基礎を学ぶ。
中盤(第5〜10回)の「実践開発」(ユースケース分析とイテレーション)では、創造性と学び方、ユースケース事例研究(4回)、中間発表、インタビュー準備・実践を、後半
(第11〜13回)の「発表準備」(仕上げと最終プレゼンテーション)ではピッチデッキ作成、プロトタイプ・スライド仕上げを行い、最終発表会を実施する。
講座概要
講座名:総合科学特論「web3/AI概論」
開講時期:4月16日〜7月16日(全13回)
開講曜日・時間:毎週木曜日の15:00〜17:00(2時間)
開講方法:オンライン(反転授業形式)〈一部対面セッションあり〉
主な学習内容:AIエージェント活用、バイブコーディング、プロジェクト開発、web3技術
使用ツール:Amplifier、Cursor、Replit、v0、Discord、GitHubなど
単位:取得可能(2単位)
定員:300人
関連URL
最新ニュース
- 日本OECD共同研究、「OECD Digital Education Outlook 2026」を開催(2026年4月26日)
- BASE、鹿児島県教育委員会と教育に関する連携協定を締結、EC教育支援を通じたキャリア教育の拡大に(2026年4月24日)
- ラインズ、東京都昭島市が入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2026年4月24日)
- AIを使った勉強・宿題、小中学生の親が抱く不安ランキング =アタム調べ=(2026年4月24日)
- ランドセル、小学生の44.8%が「重い」と感じる =小学館調べ=(2026年4月24日)
- 小学生は本を読まない? 保護者の約7割が「読書が好き」と回答 =塾選ジャーナル調べ=(2026年4月24日)
- スプリックス教育財団、「基礎学力と学習の意識に関する保護者・子ども国際調査2025」実施(2026年4月24日)
- オンライン個別指導、プロ講師の81.0%が「指導の質向上」を実感 =スタディカルテ調べ=(2026年4月24日)
- 宅建合格者の7割超が独学から通信講座へ切り替え =イードが運営するWebメディア『ミツカル学び』によるアンケート調査=(2026年4月24日)
- 兵庫教育大学附属小中学校、文部科学省「研究開発学校」に 次期学習指導要領を先取り(2026年4月24日)












