2026年2月9日
オープンバッジ・ネットワーク、デジタル証明書「オープンバッジ」国立大学の過半数が導入
オープンバッジ・ネットワークは5日、国際標準規格のデジタル証明書「オープンバッジ」について、国内の国立大学の過半数が導入していると発表した。

あわせて、1学年5000人以上の定員を持つ大規模大学でも半数以上が導入しており、大学教育における学習歴のデジタル化が全国的に進展していることが明らかになった。同財団によると、2025年末時点での加盟団体数は381団体、累計バッジ発行数は221万個に達している。
オープンバッジは、修了条件や評価基準、発行主体などの情報を内包した改ざん耐性のあるデジタル証明書で、成績証明書では示しにくかった語学・ITスキル、インターンシップ、留学、ボランティア、プロジェクト型学習などの学修成果を可視化できる。
主要国立大学では、文部科学省が推進する数理・データサイエンス・AI教育の修了証明として活用されるなど、国のデジタル人材育成政策とも連動している。現在運用されているバッジの種類は約1万9千に及び、大学教育における多様な学びがデジタルで蓄積・証明されつつあるという。
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