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2026年9月10日
TechTrain、API実装から自動テストまで自力で書き切る開発研修を提供開始
「AI時代の即戦力を育てる法人向けIT研修サービス」を提供するTechTrain(運営:TechBowl、)は9日、生成AIによるコード生成をあえて使わず、Webアプリケーションの開発工程をすべて自分の手で経験する法人向け新研修「AI時代のWebアプリケーション開発研修」の提供を開始したと発表した。
生成AIを使えば短時間で大量のコードを生成できる時代だが、受講者自身がコードを書き、エラーを読み、調べ、修正し、テストまでを自力で実装することで、Webアプリケーション開発の根本理解を目指す。
■研修の3つの特長
1. 完成コードを渡さない。まず自分で書く
本研修の最大の特徴は、受講者がコードを書く工程そのものを省略しないこと。生成AIを利用すれば短時間でコードを生成できるが、本研修ではあえて、「自分でコードを書く」「自分でエラーを読む」「自分でドキュメントを調べる」「自分で修正する」という過程を重視する。
正解そのものだけでなく、正解にたどり着くまでの思考と試行錯誤を経験することを学習対象としている。
2. 「動いた」で終わらせず、品質を守る側の視点まで扱う
Webアプリケーションはコードを書いて動けば完成ではない。本研修では実装したAPIに対して自動テストまで実施する。
狙いは書き方の暗記ではなく、「何をテストすべきかを自分で考えられるようになること」。テストパートの多くの時間は、書くべきテストの一覧をあえて示さず、受講者自身がテストケースを設計・実装する時間に充て、最後は互いのテストコードを読み合い、観点の違いからの学びも得る。
3. 経験差があっても「同じ課題、違う支援」で進める
新卒研修では、受講者の開発経験に大きな差があることがある。
そこで本研修では、演習課題そのものは共通にしながら、講師による支援量を受講者ごとに調整することにした。手が止まっている受講者には問題を分解しながらヒントを提示し、早く進んでいる受講者にはコードの書き方だけでなく、設計の意図や別の実装方法まで踏み込んで解説する。
これにより「経験者が物足りなくなり、未経験者が手が止まって遅れをとってしまう」という典型的な失敗を、講師がその場で支援の仕方を調整することで回避する。
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