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2026年10月16日

テクノホライゾン、高校生の企業訪問プログラムで「画像処理体験プログラム」実施

テクノホライゾンは14日、名古屋経済大学市邨高等学校の生徒を対象に、高等学校とアスクネットが運営する企業訪問プログラムの一環として「画像処理体験プログラム」を7月3日に実施したことを発表した。

企業訪問プログラムは、名古屋経済大学市邨高等学校およびアスクネットが運営しているプログラムで、「社会とつながり、考え抜く力を育てる学び」をテーマに、高校生が体験を通して社会のリアルを体感し、働くことの意義や社会の仕組みを肌で感じることを目的として実施している。

企業との直接対話や、正解のない問いに挑むプロセスを通じて、多角的な視点と論理的に考え抜く力を養う。仲間との試行錯誤の中で自分の興味や目標を具体化し、自分らしい未来を前向きに選択していくための確かな一歩を、踏み出していくことを目指すプログラム。

今回同社では企業訪問プログラムに参画し、同社のコア技術の一つである画像処理技術をテーマにした2時間の体験プログラムを行った。

体験プログラムでは、スマホの写真という高校生にとって身近なところを入り口に、その背景にある画像処理技術の仕組みを高校で生徒たちが学んでいる学習内容と接続しながら学べる内容となっている。さらに、同社グループの製品・ソリューションにおける画像処理技術の活用例として、検査装置や画像編集ソフトウェアとの関係についても触れている。

画像編集ソフトの分野に着目した体験プログラムでは、同社が開発している画像処理ソフトに搭載されている代表的な機能(明るさ調整、モノクロ、ネガポジ反転、セピア調など)の技術を実際に体験してもらった。 生徒たちは、画像の色や明るさがRGB の数値計算によって変化することを確認しながら、画像処理の仕組みを直感的に学習。この学びを活かし、今後は学校の魅力やイメージが伝わるアルバムづくりに挑戦。

今回の体験プログラムは、「情報Ⅰ」で扱われる「画像のデジタル化」と、数学における関数・平均・比率などの考え方を、実社会の技術と結びつける内容。単なる写真加工の体験にとどまらず、「なぜ画像が変わるのか」「画像処理はどのように社会やものづくりを支えているのか」を考える構成としている。

授業後のアンケートでは、プログラム全体について約86%が「とても満足」、約13%が「満足」と回答し、画像処理体験についても約86%が「とても面白かった」、約13%が「面白かった」といった肯定的な感想が寄せられた。自由記述では、「画像処理は色を数字にして計算していることが分かった」「RGB の数値を変えることで色が変わることを知った」「数学や物理が社会の技術を支えていることが分かった」などの声があり、技術の仕組みや学びと社会とのつながりに対する理解が深まった様子がうかがえたという。

実施要項
実施日:7月3日(金)
対象:名古屋経済大学市邨高等学校の生徒
実施形式:企業訪問プログラム内での「画像処理体験授業」
授業時間:約2時間
テーマ:画像処理体験プログラム

名古屋経済大学市邨高等学校 事例紹介ページ

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