2026年10月28日
第21回高校化学グランドコンテスト、「文部科学大臣賞」は山脇学園高校が受賞
芝浦工業大学は、「第21回 高校化学グランドコンテスト」の最終選考会が、10月24日、25日に芝浦工業大学豊洲キャンパスで実施され、山脇学園高等学校が第1位に当たる文部科学大臣賞を受賞したことを発表した。
事前に実施した研究要旨の審査では、上位10チームを口頭発表の対象に選出。最終選考会では、この10チームが口頭発表を、その他の出場チームがポスター発表を行った。
口頭発表の審査でグランドアワードを受賞した3チームについては、芝浦工業大学が参加費や渡航費を支援し、海外で開催されるサイエンスフェアに派遣する。
「高校化学グランドコンテスト」は、全国の高校生および高等専門学校生が行っている「学習研究活動」を支援し、高校生自らが自主的な探究活動を楽しみながら科学的な創造力を培い、将来、科学分野で活躍できる人材の育成を念頭に置いて行っている教育支援プログラム。
第21回「高校化学グランドコンテスト」主な結果
■グランドアワード
口頭発表10チームの中から特に優れた発表に贈られる賞
◆1位 文部科学大臣賞
山脇学園高等学校サイエンスコース化学研究室カイコ班「遺伝子組み換え技術でもできない青い繭の作成~若い世代にアピールできる絹製品~」
◆2位 化学未来賞
兵庫県立宝塚北高等学校 化学部「銅の煮色着色におけるCu2O結晶生成の二段階機構とCu+生成反応の解明」
◆3位 化学技術賞
愛媛県立西条高等学校 科学部・宮城県仙台第三高等学校 自然科学部化学班「オパール作製において遊色効果が得られる条件と添加剤の影響について~はっきりとした遊色効果と静置期間短縮方法の発見~」
グランドアワードを受賞した上記3チームは、2026年1月に台湾で実施されるサイエンスフェア「Taiwan International Science Fair (TISF)」もしくは2026年10月にルクセンブルクで実施される「Luxembourg International Science Expo」に派遣する
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