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2026年11月4日
スキャネット、入試向けマークシート採点・集計システム「らく点マークくんクラウド」提供開始
スキャナを活用したデジタル採点システムやマークシートシステムを開発・販売するスキャネットは10月26日、入学試験におけるマークシート答案の採点・集計業務を支援する新製品「らく点マークくんクラウド」の提供を開始した。
「らく点マークくんクラウド」は、入学試験で使用するマークシート答案の読み取りから採点・集計、結果出力までを支援するクラウド型システム。
マークシート答案をスキャナで読み取り、採点から集計、結果確認までをクラウド上で行うことで、限られた時間の中で正確性が求められる入試採点業務の効率化を支援する。まずは大学の入試業務での活用を想定しており、今後は大規模な検定試験や認定試験などでの活用を視野に入れている。
■「らく点マークくんクラウド」の主な特徴
1. 入試のマークシート採点・集計を効率化
マークシート答案を読み取り、採点・集計から結果出力までをクラウド上で行える。大量の答案を取り扱う入試において、採点担当者の作業負担を軽減し、円滑な採点業務を支援する。
2. 正確な採点・集計業務をサポート
マークシートの読み取りから採点・集計までをシステム化することで、手作業による集計作業を削減し、正確性が求められる入試業務をサポートする。
3. 入試に向けた運用準備を効率化
従来のインストール型ソフトウェアでは、大規模な入試で複数のパソコンを使用する場合、端末ごとのインストールや設定、バージョンアップ時の更新作業が必要だった。
「らく点マークくんクラウド」は、Webブラウザから利用できるクラウド型システム。管理者がWebブラウザ上で設定を行うことで、利用者はログインして採点業務を開始できる。ソフトウェアのインストールや端末ごとの更新作業にかかる負担を軽減し、入試業務の準備を効率化する。
4. 採点業務にかかるコストの削減を支援
インターネット環境からアクセスができ、利用者の権限に応じて採点や結果確認を行える。採点担当者が一か所に集まる必要を減らすことで、会場費や交通費などの削減につながる。
5. 複数会場からマークシート答案を即時アップロード
従来、複数の試験会場で回収したマークシート答案を、採点拠点まで搬送するには、時間や費用がかかっていた。「らく点マークくんクラウド」では、試験会場にスキャナがあれば、試験終了後にマークシート答案をスキャンし、画像をクラウドにアップロードできる。答案の搬送にかかる時間や手間を軽減し、採点業務の迅速化を支援する。
6.セキュリティ対策とデータ保全
入試業務で取り扱うデータを安全に管理できるよう、ISMS認証を取得したクラウド環境におけるセキュリティ対策とデータ保全に取り組んでいる。
データ通信の暗号化や、クラウドサーバーの障害監視、ウイルスチェックを定期的に実施している。また、国内2カ所にバックアップを保管することで、障害発生時に備えたデータ保全体制を整えている。
■製品概要
| 製品名 | らく点マークくんクラウド |
| 製品種別 | 入試向けクラウド型マークシート採点・集計システム |
| 提供開始日 | 2026年10月26日(月) |
| 対象 | 大学、高等学校、中学校などの教育機関 |
| 主な用途 | 入学試験におけるマークシート答案の採点・集計 |
| 推奨環境(OS・ブラウザ) | Windows: Google Chrome / Microsoft Edge
macOS: Google Chrome iPadOS: Google Chrome ※ 採点操作でのみ利用できる。 ChromeOS: Google Chrome |
| 価格 | 詳細はスキャネットにお問い合わせる。 |
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