2026年11月4日
教育の環、日本代表チームが国際ロボット大会FGCで銀メダルを獲得
教育の環は10月30日、「Global Innovator ACADEMY(GIA)」の日本代表チームが、10月7日から10日に韓国・仁川で開催された国際ロボット大会「FIRST Global Challenge(FGC)」にて、決勝で2位となり銀メダルを獲得したことを発表した。
この結果は、日本代表チームが185の国と地域が参加する中で達成した史上初の快挙。また、ロボット設計の部門で「張衡賞」の銅メダルも受賞した。大会は185カ国以上の若者が地球規模の課題解決に挑む場として、国際的な協力と競技から成り立っている。
FGCは、世界課題を解決する科学技術分野の世界的なリーダーを育てることを目的とする米国のFIRST Globalが2017年から毎年開催する世界最大規模の国際ロボット大会。国・地域ごとに1チームが代表として出場する「オリンピック形式」の大会で、2026年は地球規模の課題である林野火災(山火事)が題材。
ロボットが火に見立てたボールを集めることで消火を、試合の終盤に柱を登ることで将来の火災への備えを表す。試合は3チームの同盟(アライアンス)で行い、組む相手は毎試合変わる。得点の一部は敵味方を問わず全チームに入るため、相手と点を奪い合うのではなく、皆で山火事を抑え込むことが目標になる。大会の各賞では、他国にどれだけ貢献したかも評価される。
日本代表チームは中学1年から大学1年までの生徒18名で構成され、ロボティクス、ソリューション提案および外交活動に取り組んだ。チームの戦略は、日本の「和」と協力を重視し、様々な国との連携を通じて成果を上げることだったという。
次回のFGC2027はスペイン・マドリードで開催される予定。GIAは2027年度のメンバー募集を予定し、募集情報は2027年3月頃に公式サイトと公式noteで公開する予定。
「Global Innovator ACADEMY(GIA)」
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